2012年2月15日 のアーカイブ
ニコタマゴロウの営業日誌。
お久しぶりです。
つい先日、
感慨深くも入社4年目を迎えたニコタマゴロウでス。
さて、今回は珍しく私が営業日誌を綴ります。
行く先は都内某所の放送局。
地下鉄を降りてすぐの出口で
吉右衛門さまと待ち合わせをしていたのですが、
指定した私が迷子・・・。都会はほんと迷路ですね。
冷静な吉右衛門さまのナビにより、
息を切らしつつ合流。
折角、向う途中に気持ちを整えて来たのに、結局ドタバタで。
これは幸先悪いぞー・・・と肝を冷やしていたところ、
静かに横を歩いていた吉右衛門さまが、
ハタっ
と立ち止まり、
「お前、今日ちゃんと化粧してきたんだな」
ぽつり。
なんとまあ。
そこですか。
「うんうん」
とうなずいて、先を歩いて行かれました。
さて、問題の営業は、
とある展覧会でご一緒させて頂いたお客様からのご紹介の、
そのまた更にご紹介。
紹介頂いた方からの信用がありますから、
下手なドジは踏めない訳で、
手と脚が同時に出てしまいそうな程、ド緊張です。
今後ご予定の展覧会のお話を伺い、
そこでの制約やリクエストをお聞きしました。
限られたなかでどう要望に応えるか!腕がなるぜ!
・・とは決して言いません(言えませんとも)が、
どんなイベントにも必ず作っている方々の工夫があるもの。
そんなお話を直に聞いてるとワクワクしないほうが、
無理ってものです。
どんな会場かなー
どんなレイアウトかなー
是非ぜひ参加させて頂き、
素敵な会場づくりの一翼を担いたいところです。(鼻息)
今回も熱い熱い営業となりました。
こんな凸凹コンビの登場にも終始笑顔でご対応下さり、
ありがとうございます。
ようやく緊張が解け、
ゆるみ顔になったところで、
となり駅まで歩きました。
気が大きくなり、ぺらぺら喋っておりましたら、
「おまえなあ・・・」
あきれ顔の吉右衛門さま。
はい、
仰りたいことは分かっております。
GORO nikotama 著