2012年9月7日 のアーカイブ
みやこのおすし。
つやり。
先日、吉右衛門様に日本橋橘町にある、
お寿司屋さんにご招待していただきました。
カウンター席。
わずか10席程の品のある店内。
ご年配の優雅な方々だらけなのかと思えば、
わりと若い方が多く、そんなに気張らないお店でした。
グラスビールで乾杯ののち、
時間をたっぷりかけて、これまた品の良いお寿司が
ちょこんとお皿にのってくるのです。
お醤油はなし。
丁寧に味付けされた、手の込んだお魚・・
品なく、「おいしーーーーーっ」と
喚いていたのは、わたくしです。
そんな言葉も、大将は魅惑の微笑み返しで
小さく「ありがとうございます・・」と仰るのです。
ぎゃー!!!!!
思い出していたら、お腹が空いてきました!
まだ続けますよ。
ふわりと香るウニや、いくら。
つやつやの鰹や赤身。
穴子、車海老、、、、それぞれお塩でさっぱりしたものから
しっかりと味のついたものまで、お口のなかで楽しませていただきました。
出て来るまでの時間も演出。
食事にくる人は、その間も会話に花を咲かせたり、
美味しいお酒を頬張るのね・・と、
良いお店を充分に満喫させていただきました。
電話では予約がとれず、二ヶ月待ちだそうです・・・・・・・・・・
恐れ多くも、ご、ご馳走さまでした!!
吉右衛門様の物真似は、日に日に上手になっていてうらやましいです。笑
もう暫く、お魚の夢を見れそうです。(^-^)