2015年9月 のアーカイブ
激写の旅行記 野反湖
夏休みは群馬県の中之条町にある野反湖というところにいました。
国号405号の行き止まりにある、山の上の人工湖です。
昭和初期にダムとして開発されるまでは、付近の村人もほとんど近づかないような山深い水溜りだったそうです。
湖から曲がりくねった山道を下りていくと六合村という小さな風情のある集落があり、温泉も豊富でたいへん癒されます。
養蚕農家を見学したり、お年寄りに昔話など聞いたりして過ごしていました。
湖の様子はこんなかんじです。
標高が高いからか、どことなく浮世離れした雰囲気があります。
水が青い・・・
私はだいたい湖畔でのんびり過ごしていたのですが、
夏休み最後の日に山好きの友人が野反湖にやってきて、
一緒に8時間にわたる登山をしたので次回はそのことについて書きたいと思います!
夏の終わりに
お久しぶりです。
かぐやです。
あっという間に秋ですね。
海ニモ行カズ。山ニモ行カズ。
‥夏はかえって行きました。
私事ですが、最近引越しをしました。
大変でした。
荷造り。
いやー‥モノが多い。
とにかくモノが多い。
「断捨離や!」
と意気込み、
ばかすか捨ててはいくものの。
‥減らない。
‥減らない。
モノが減らなーーーーい!
引越しについて色々と書きたいことがありますが、
いかんせん渦中でてんやわんやのため、
また練ってから改めて書かせていただきます。
おそらく続きます、引越しネタ。
第一弾「仲介手数料半額のe社がオススメや!」
第二弾「引越し業社のプロ根性」
第三弾「荷造りの苦悩と断捨離の快感」
‥てな感じでしょうか!
今回はこの辺にて!失礼いたします!
満腹放浪記《第十三章》
白鳥ダンクでございます。
憂鬱な天気が続きまして、やっと良い天気だ!
と思ったら、今度は暑い暑い。なかなか夏服がしまえませんな。
こんな寒かったり、暑かったりしたら地球がビックリしてしまうよ
なんて思ったら、朝方に大きな地震がありましたね。。
皆さん、大丈夫でしたでしょうか。
はてさて、今回ご紹介しますのは
淡路町の有名なとんかつ屋の勝漫さんです!
神田駅からだと徒歩5分ほどでしょうか。
今回は特別にお店の方に許可をいただきましたので、
お店の名前もご紹介させていただきました!
こちらで、お昼に誘って下さった吉右衛門様と
かつ丼をいただきましたーー!!
半熟状態の溶き卵がとろっとかかって、見た目も鮮やか*
とんかつと玉子と至ってシンプル見えますが、
何せお肉のかつが、これまた分厚いのです。
かつ一切れとご飯を共に頂きます。
「はう〜・・・(;;)」
どうやら、人は美味しいものを食べても涙が出るみたいです。
そのくらい美味しい・・・。いや、本当に。
とんかつは脂に甘みがあり、かなりジューシーです!
衣は煮込んでいるにもかかわらず、サクッと歯ごたえを感じます。
もう脂が美味しいのですよね。脂のみでも食べてみたいくらい。
たれも、甘すぎず、甘辛すぎず、程よく絡んでご飯が進みます。
付け合せの御新香も美味しい・・・!
お椀の濃い赤だしのお味噌汁にも癒されます。
これがまた、かつ丼に合うんですよね〜!
いつの間にかペロリと完食。食べ終わりたくなかった〜・・・。
かつ丼と聞くと、ガッツリのイメージがありますが
世の中には、こんな優しいかつ丼もあるのですね。
食べていてとても幸せな気持ちになりました。
美味しいのはもちろんですが、働いてる方の雰囲気が柔らかいのと、
お店がとても居やすい空間になっていて、また行きたくなるのです。
ダンクはもう、勝漫さんの虜です。
ごちそうさまでした*
余談かもしれませんが、
人間が生まれてから、27年4ヶ月と16日前後が
ちょうど10000日目の誕生日だそうです。
そんでもって私、勝漫さんに連れて行っていただいた日が
10000と1日目の日だったのです・・・!
10000日生きてて良かったなぁ。。
記念すべき1日目にこんな美味しいかつ丼に巡り合えるとは。
生まれて、もう10000日も経つんだなぁ、といった気持ちと
まだ10000日しか生きていないのかという気持ちで
いつの間にか何日も日が過ぎていたダンクなのでした。
ひこうき雲のシネマメモ(^15^)
梅雨に逆戻りしたかのようなお天気が続きますね。
これから食欲の秋に向かうかと思うとワクワクします。
夏休みは皆様いかがお過ごしだったのでしょうか?
ひこはやっぱり毎日麦酒を頂いていましたが
もうひとつ今年はテーマ(?)を課して
読書の秋ならぬ読書の夏を先取りしました。
全部殺人物でした。(^▽^;)
本当は鹿の王が読みたかったんですけど
単行本って持ち歩きがちょっと大変なのでモゴモゴ。
主に森博嗣さんの本を読んでいました。
頭の回転の速い方といいますか、面白いんですよ。
ドラマ化されたのは見ていませんが。
殺人物つながりで秀逸!と思った映画をご紹介します。
「シークレット ウインドウ」です。
ジョニー・デップ主演のオーソドックスともいえるミステリー映画です。
人気作家である主人公のもとに、突然謎の男が尋ねてきます。
その男は「自分の小説を盗作しただろう?」と詰め寄ります。
初めは相手にしなかったのですが、徐々に拍車のかかる脅迫に
不安を感じ始める主人公・・・・そして・・
勘が良い方は気付いてしまうみたいですけど、
私は結構好きなタイプの映画でした。
タイトルである「秘密の窓」の由来もきちんとあって
最後にぞぞっと悪寒が走る話です。
登場人物も少ないし、作家の住む家もいい感じに汚くて
雰囲気がかなり好みなのです。
何よりこの映画、90分ほどで終わるので、最高です(笑)
秋の夜長に、ぜひ。
-『シークレット ウインドウ』★★★★☆
来年の朝ドラに高畑充希ちゃんの主演が決まりました!!
わーい!
10月からは波留さんと宮崎あおいさんの
さわやかそうなドラマも始まりますし、
毎日の楽しみですーー。
うっかり泣かないように気をつけます。