2015年9月12日 のアーカイブ
満腹放浪記《第十三章》
白鳥ダンクでございます。
憂鬱な天気が続きまして、やっと良い天気だ!
と思ったら、今度は暑い暑い。なかなか夏服がしまえませんな。
こんな寒かったり、暑かったりしたら地球がビックリしてしまうよ
なんて思ったら、朝方に大きな地震がありましたね。。
皆さん、大丈夫でしたでしょうか。
はてさて、今回ご紹介しますのは
淡路町の有名なとんかつ屋の勝漫さんです!
神田駅からだと徒歩5分ほどでしょうか。
今回は特別にお店の方に許可をいただきましたので、
お店の名前もご紹介させていただきました!
こちらで、お昼に誘って下さった吉右衛門様と
かつ丼をいただきましたーー!!
半熟状態の溶き卵がとろっとかかって、見た目も鮮やか*
とんかつと玉子と至ってシンプル見えますが、
何せお肉のかつが、これまた分厚いのです。
かつ一切れとご飯を共に頂きます。
「はう〜・・・(;;)」
どうやら、人は美味しいものを食べても涙が出るみたいです。
そのくらい美味しい・・・。いや、本当に。
とんかつは脂に甘みがあり、かなりジューシーです!
衣は煮込んでいるにもかかわらず、サクッと歯ごたえを感じます。
もう脂が美味しいのですよね。脂のみでも食べてみたいくらい。
たれも、甘すぎず、甘辛すぎず、程よく絡んでご飯が進みます。
付け合せの御新香も美味しい・・・!
お椀の濃い赤だしのお味噌汁にも癒されます。
これがまた、かつ丼に合うんですよね〜!
いつの間にかペロリと完食。食べ終わりたくなかった〜・・・。
かつ丼と聞くと、ガッツリのイメージがありますが
世の中には、こんな優しいかつ丼もあるのですね。
食べていてとても幸せな気持ちになりました。
美味しいのはもちろんですが、働いてる方の雰囲気が柔らかいのと、
お店がとても居やすい空間になっていて、また行きたくなるのです。
ダンクはもう、勝漫さんの虜です。
ごちそうさまでした*
余談かもしれませんが、
人間が生まれてから、27年4ヶ月と16日前後が
ちょうど10000日目の誕生日だそうです。
そんでもって私、勝漫さんに連れて行っていただいた日が
10000と1日目の日だったのです・・・!
10000日生きてて良かったなぁ。。
記念すべき1日目にこんな美味しいかつ丼に巡り合えるとは。
生まれて、もう10000日も経つんだなぁ、といった気持ちと
まだ10000日しか生きていないのかという気持ちで
いつの間にか何日も日が過ぎていたダンクなのでした。