2015年11月 のアーカイブ
ナースーベンさん
冬将軍やってきましたね。
寒い寒い
濃霧で100メートル先が見えません!
なんてさな子の実家じゃ当たり前。
玄関開けたら真っ白(笑)
よく子供の頃電信柱にぶつかってたな〜
みなさん早朝の寒い時期は気をつけて下さいね。
さて、一人暮らしが長い私ですが
こうみえて料理をします。
時々、実家から野菜が送られてくるのですが
その中にぷぷっと笑いが出る素敵な音楽家?な方がいたのでご紹介します。
ナースーベンさん
思わず激写!!
ヘタがきちんと髪の毛になってる(笑)
食べるのがもったいないな〜
と言いつつ
麻婆茄子へ変身(笑)
あっという間にさな子の胃の中へ。
楽しい仕送りどうもありがとう(笑)
以上
ほっこりするお話でした〜
ニコタマゴロウのハイテンション日誌
お久しぶりです。
ゴロウニコタマです。
秋も深まり、
休日は自宅でまったり過ごすことを決め込んでいます。
そんな最近、
小学校時代の同級生が
役者さんとして奮闘していることを知りました。
お酒の席で教えられたのですが、
そんなこと言われたら気になるのが、
どんな作品に出ているか。です。
ちょっと聞かせて見なさいよ、
ということで、耳に入ってきたのが。
某有名青春群像劇で一躍有名になった某監督の
某コメディ映画でした。
「え!!!!!!」
そんな、だって、
その監督の映画といったら、
出演したことで、
有名になった役者さんだって指折りいるのです。
「すごいすごい!!」
いっきに気持ちが高揚し、
その子がいずれ歩くであろうレッドカーペットを想像し、
この夜は多いに盛り上がったのでした。
そして後日、
そういえば映画そのものは見ていなかったとレンタルをした私。
物語は、
第一次産業の修行に励む若者達が日夜奮闘しながら
周りの人に助けられて成長してゆく、というもの。
キャストも豪華だし、テンポもいいー!
もちろん友人の姿も確認!これは良い物語になりそうだ!!
そして
そして、
ものの15分で修行離脱・・・・。
え・・・・!@.@
おわり。
激写の旅行記 野反湖 2
今回は登山日記です。
夏休みに群馬県中之条町の野反湖に滞在していたら、登山好きの友人が遊びにきたので一緒に山に登ることになりました。
野反湖のほとりにある登山道から森の中に入って、目指すは白砂山。群馬・新潟・長野の県境にあり、周りは高い山がいくつもそびえ立ち、町や国道からは見ることのできない「秘境」といってもいい場所です。秋山郷なんかも近いです。
私は高尾山くらいしか登ったことないのですが、友人に装備を借りていざ出発。
往復8時間かかるので、早朝に登り始めます。遠ざかる国道。
山に入って十数分歩くとすぐに険しい坂道に…。
余裕がなくて全然写真撮ってませんが、熊笹の生い茂る薄暗い森の中、ごつごつした岩を這い上るようにして進んで行きました。
二時間くらい急坂が続き、体力が限界に。普段体は動かしている方なのですが、山の歩き方に慣れていないのですぐに消耗してしまいます。
私より年配の方々にどんどん抜かれます。
もう無理だ歩きたくないと思ったところで視界が開けました。
目の前に続く山の稜線を歩きながら、遠くにある白砂山の山頂を目指します。
景色はいいし、尾根はそんなにアップダウンがないから楽だな〜と思っていたのですが、足場が悪くて何度も滑って転び、周りに生えてる草を掴んでいないと山の斜面に滑り落ちそうになります。
死にそうな思いをしながら一時間ほど歩いて、ようやく白砂山山頂に。
友人が携帯用ガスと鍋で昼食を作ってくれました。
乾麺の塩ラーメンにセロリと香菜とサラダチキンを入れて、
レモン汁をかけて食べるエスニック風ラーメンです。とても美味しい。
そして下山して、汗でどろどろのヘトヘトになっているところ、地元の人たちが崖に作った公衆温泉を発見しました。
草津温泉や四万温泉なども近く、山一帯が温泉だらけなのです。
透明だけどとろりとしていて、とてもいい湯でした。
登山はきつけど、登山の後の温泉は最高です。
しかし、もう当分登らないでしょう・・・
2回目は秋らめた
お久しぶりです。かぐやです。
あまりに私的なことになるのとあまりに長くなりそうなので
宣言していた引越の記事はやめました。
もしこれから引越をされる方、興味があったら聞いてください。
某E社への賞賛、某P社への批判たっぷりにお話し致します。
季節は秋。
書きたかった記事を書きます。
秋。
かぐやは生まれて初めて、栗ご飯を食べました。
こういうと語弊がありそうですね。
ほんとはこうです。
生まれて初めて栗ご飯を作って食べました!!
しかも!
栗を茹でて剥くところからです。
中●産のシロップ漬けの剥き栗を買ってぶち込んだんじゃないのですよ〜
こういう皮付きの栗を茹でて殻と渋皮を剥いて。
有楽町駅の地下で何故か催されていたおじさんの八百屋で
通常スーパーなどで見ると800円以上する国産の栗(1袋)が
なんと300円だったのです!
芋栗南京なわたしは
スーパーで国産の栗を見るたびに憧れを募らせておりました。
しかし、お高い。
諦めていました。
するとどうでしょう。
こんな都会の地下で何故か催されていた八百屋でこのお値段。
栗剥き機も持っていないしどう調理するかもわからない
生まれて此の方「●栗むいちゃいました」くらいしか食したことのないわたしが
なんと生の栗を買ってしまいました。
渋皮煮、甘露煮、マロンケーキ‥
いろいろ迷いましたがやはり素材そのまま、栗ご飯を作ることに。
ふむふむ。まず軽く茹でて、殻を剥き、そして渋皮も剥く‥と。
いやー‥
この作業が大変なこと、大変なこと。
大変ったらない!!!
渋皮がしぶとい。(しぶかわだけに‥)
なんとか剥いてやろうと力むと身が砕ける。
ヒーヒー言いながら剥くこと2時間弱‥
指が瀕死。
(この時点でもう二度と生の栗を買わないことを誓う。)
酒やみりんを入れたお米に
死ぬ思いで剥いた栗をどっさりと入れ
スイッチをポチ!
もうこの時点で疲労困憊もう眠りたい‥
しかしお腹も空いている‥
我慢だ‥我慢だ‥
ぐったりしながら待つこと数十分‥
《ピーーーーーー!》
炊けた!!!!
あれだけの思いをして剥いた栗たち。
わたしのかわいい栗たち。
初めまして!わたしのかわいい手作り栗ご飯ちゃん!!!
《ぱかっ》
おおお‥
なんか色が想像していたのと違うけど‥(!?)
いい香りだしこれはこれで良い!!!!
この栗ご飯ちゃんのために用意したごま塩をふって、いざ‥
おいしい‥
手作りって‥
おいしい‥
秋の味覚ぅうううう!!!!
一人暮らしをしてから家庭の味(手作り料理)のありがたみを
本当にこころの底から感じています。
炊き込む時間を入れたら3時間強。
栗ご飯、大変でした。
でもこんなに美味しいならまた作ろうかな‥
‥とはならない!!!もう無理!!!指が痛い!!!!
美味しいものには、棘がある。違うか。
でも、本当に美味しかったです。
季節感のあることを全くしないわたしですが、
この秋に秋らしいことができたので嬉しかったです。
あと3年後くらいに、また作ろうかな。
こんな感じで、秋、感じてます!
皆さんの秋はなんですか〜?
満腹放浪記《第十四章》
白鳥ダンクでございます。
9月、10月とバタバタした日々が続き、
気づいたら、今日から11月。
と、いうことは、今年も残すところあと二ヶ月。
・・・・えっ?
皆さん、お気づきでしたでしょうか。笑
そういえば、街中で皆さんコートとか着てますもんね!
基本、暑がりのダンクは家ではいまだに
半袖半ズボンなので季節感ゼロです。
はてさて、いつもこちらではダンクが訪れた
数々の美味しいお店を紹介しているのですが
(ほとんど吉右衛門様に連れて行って頂いてるお店ですが…笑)
今回は番外編といたしまして、
こないだの休日に仲の良い方々と行いました
BBQ大会のことを書きたいと思います!
こんな食いしん坊のダンクですが、
実はこう見えて、地元のジムに通っていまして。笑
気づけば、もうすぐ4年目ですかね。
周りの方には「よく仕事帰りに行く気になるね」ですとか
「そんなによく続けられるね」と不思議に思われるのですが、
私の場合、スタジオとかに出て体を動かすのももちろん楽しいのですが、
一番は仲の良い会員さんやスタッフさんに会うのが
とても楽しくて、今でもこうして続けている訳なのです。
そんなジムで仲良くなった会員さん達と
先日、大島の方の公園でBBQを行いました!
やはり、アクティブな方々の集まりなのか
皆さん各自でBBQセットをお持ちなのですよ!
(むしろ、レンタル用品より良いのが揃ってる…)
そして、手際が素晴らしいこと!!
トマトにお肉を巻く発想なんてダンクにはありません←
アルミの器で作られているのは、アヒージョです。なんてお洒落な。。
約20名くらいですかね?たくさんの方々と良い天気の下で
たらふく食べたり、飲んだりして本当に楽しかったです。
いつもジムで仲良くさせていただいているのは
50〜30代くらいの幅広い方々なのですが(私が一番最年少)
皆さん、とても良い方ばかりで本当にいつも感謝感謝です。
こんなに幅広い年齢や職業の方と、皆で楽しく触れ合えるなんて
滅多に出来ない経験だなぁと日々思います*
周りの環境って大切ですよね。
小さい頃から運動が苦手で嫌いだったのに、
今ではこうして楽しく続けられているのは
本当に周りの方々のお陰だなと。
地元の友達に誘われ、何となく入会したジムで
友達が早々と辞めた後も、寂しく一人で通い続けたら
いつの間にか、たくさんの方々と仲良くなれて
逆に辞めた友達に感謝するダンクなのでした。