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ふたり仲良く


人に例えてしまうんですよねぇ。

ついつい。
















(無理矢理感が満載ですが)



でもビックリする程、仲良しになりました。

一匹が鳴けば、駆けつけ、

また一匹が寝ていれば、寄り添い、

さらに一匹が暴れだすと、調子に乗って大乱闘。


くろい方は、しっぽがかぎしっぽ(曲がってる)で

短いので、お兄ちゃんの長くて自由自在のしっぽに憧れているようです。


よくちょっかいを出して、

怒られ、それでも遊んでいます。













(ぐひあ)




今年の年末は、楽しそうです。



唄を忘れた、カナリア


見たんですよ、奥様。


ということで、吉右衛門様が皆さんに

意気揚々とチケットを配っていた横で、「Σ(・ω・ノ)ノ」

こんな気分になっていたひこ坊です。


ひこの平凡なシュミのうちのひとつが映画鑑賞だったりするのですが、

「北のカナリアたち」。

出ている若手俳優群たちが好きで、行きつけの映画館へ足を運びました。


恥ずかしながら、きちんと吉永小百合さまの

映画をみたのはこれが初めて・・

原作があの「告白」の湊かなえさんなので、

これは見たい!と思い、見てまいりました。


彼女の作品といえば、一筋縄ではいかない

奇妙なミステリーサスペンスが持ち味だと思うのですが、

今回は吹雪の北海道を舞台に、存分にその魅力が

発揮されていたのではないかと思います。


離島で教師をしていた彼女は、ある事件をきっかけに

その島を離れなくてはならなくなり、

その事件には、彼女のたった6人の教え子達が

密接に関わっていた・・・・・ような、そうじゃないような。


ちなみにカナリアとは、教え子達のことを指します。

歌の上手な彼らは、先生が居なくなってしまったことで、

劇中の歌の通り、『唄を忘れた、北のカナリアたち』になってしまうのです。


哀愁漂う、良い映画だったと思います。

森山未来さんの演技には、泣かされました。










その感動の一週間後に、

どうしても、どーーうしても、見たかった

まあ、バイオレンスな映画「悪の教典」を一人で見に行きました。


これはここでは、おすすめ出来ません(笑)

ですが、総合して好きだなーと思える映画でした。

むちゃくちゃ、かっこ良かったっす。


そろそろ、派手な洋画を見たいなあと思っている矢先

今月は3ホンくらい、興味のあるものがあったので、

またひこ坊のあーっとムービー(土曜日のパクリですね)

書かせていただければと思います。




トンボめがねの氷娘。


金木犀の季節も、早くも終わり。















この花の香りを嗅ぐと、ほんわかとした気持ちになります。

何週間か前に、住んでいるアパートに金木犀が咲いているのを発見して、来年もまたその季節が来ることが、楽しみになりました。


その枝を折って、お家に持って帰ったことは内緒です。


秋を楽しむ間もなく、冬が着々と足取りを早めていますが、

前回夏らしいカキ氷を楽しんだのだから秋も楽しまなくては!


ということで、秋の味覚である

栗ご飯を炊きました。

栗がなかなか好みの柔らかさにならなかったですが、美味しかったです。


サツマイモも半分にして、

ハチミツとお醤油で煮たものと、角切りにしてご飯に和えて、平らげました。













次に、大きな椎茸をしいれたので、炊き込みご飯。

早くたべたいがばっかりに『早炊き』スイッチを押し、あえなく失敗。


お酒をいれて暫く火にかけて、なんとか食べられるまでいったのですが、

その出来は友達いわく「ちまき」。(笑)


さらに柿も頂いたので、

熟するまで冷蔵庫待機。


あれ?

ご飯ばっかり食べてる!と言われそうですが、

ご飯が元気の源なので・・。


最近はキムチを入れて煮るウドンが好きです。















実家だとなかなかやろうとしなかった料理も、

何故か1人になるとこうして、季節を感じながらするのが楽しくなるものですね。


先日のカキ氷やさんの行く先ですが、母が尋ねたところ、

冬もカキ氷をやるらしいです。

なんともチャレンジャー。(笑)

それに加えて大判焼きなるものも売り出すらしいのですが・・


果たして極寒にカキ氷は売れるのか・・?


次回まで乞うご期待(^ ^)



秋の粧いの前に。

1つめの台風が過ぎ去り、すっかり秋の空気に変わってまいりました。


朝、起きるとまず窓を開けます。

夏はすぐにエアコンのスイッチを押しがちでしたが、

ここ最近は、寒いくらいの爽やかな温度ですね。


冬生まれで、

冬の方が好きな、雲にとっては

これからが本番の季節です。


マフラーをまき、コートを着て、

あったかい靴下に、ブーツを履き込むのです。


ですが、毎年苦手な夏も、

今年はとても楽しく乗り越えられました。


じゃじゃじゃじゃん。
















(かきごおり〜)




としまえんの近くに、今年オープンされた小さな氷屋さん。


トンボメガネの可愛い女の子がやってらっしゃるお店に

雲は隔週のごとく、通い詰めました。


写真は、とちおとめいちごのミルククリームですが

一押しは、黒蜜のクリームです。

驚異のうまさ。


抹茶、あんこ、ミルク、ゆず。

氷も真四角のつやつやのをやさしーくふわふわに盛ってくれるのです。


かきごおりの概念を覆す、うまさ!!!!!!

ただし、お値段はけっこう、いたしました!


今年は、吉右衛門様にも

あんみつを食べに連れて行ってもらったりして、

日本のうまみに、改めてカンゲキした夏でした。


真夏にこの記事かいとけよって話なんですがね。


少ーーーーしだけ名残惜しい、夏。


ぜひぜひ、プールや

映画館にきたときには、この氷屋さんにいってみてください。

(来年もあることを切に願います・・・・・・!)






みやこのおすし。

つやり。












先日、吉右衛門様に日本橋橘町にある、
お寿司屋さんにご招待していただきました。


カウンター席。
わずか10席程の品のある店内。
ご年配の優雅な方々だらけなのかと思えば、
わりと若い方が多く、そんなに気張らないお店でした。


グラスビールで乾杯ののち、
時間をたっぷりかけて、これまた品の良いお寿司が
ちょこんとお皿にのってくるのです。


お醤油はなし。
丁寧に味付けされた、手の込んだお魚・・


品なく、「おいしーーーーーっ」と
喚いていたのは、わたくしです。

そんな言葉も、大将は魅惑の微笑み返しで

小さく「ありがとうございます・・」と仰るのです。


ぎゃー!!!!!
思い出していたら、お腹が空いてきました!
まだ続けますよ。


ふわりと香るウニや、いくら。
つやつやの鰹や赤身。
穴子、車海老、、、、それぞれお塩でさっぱりしたものから
しっかりと味のついたものまで、お口のなかで楽しませていただきました。


出て来るまでの時間も演出。
食事にくる人は、その間も会話に花を咲かせたり、
美味しいお酒を頬張るのね・・と、
良いお店を充分に満喫させていただきました。


電話では予約がとれず、二ヶ月待ちだそうです・・・・・・・・・・


恐れ多くも、ご、ご馳走さまでした!!

吉右衛門様の物真似は、日に日に上手になっていてうらやましいです。笑



もう暫く、お魚の夢を見れそうです。(^-^)



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