投稿者のアーカイブ
日曜日のいたずら
夏を楽しく乗り切る為に、小さい扇風機を買おうと思い、
暫く探しまわった後、これを購入しました。
580円也。
母に扇子をねだられ、高くなかったので買ってあげましたが
未だ使っているところを見たことがありません。
後は、風鈴と金魚鉢と縁側なんかあれば最高です。
実は扇風機はあるのですが、
首が完全に折れてガムテープで止めているという悲惨な事態。
使えないことはないので、引っ張りだしてきました。
部屋に置いてある仕掛けをしておいたところ、
「うわっーーーーー!」という母の声。
寝ぼけ眼で黒いGo・・でも出たのかと、飛び起きる私。
原因はこれでした。
嫌な方いたらごめんなさい。(にやり)
いやはや可愛いですね。
マグネットのトカゲさんです。
おかげで朝から怒られました。
にやにやしながら、目覚めた日曜日の朝でした。
むかしむかしのお話です。
私がまだ小学生の頃のことでした。
その頃住んでいた家のお風呂には、小さな窓がついていました。
換気の為につけられた窓は押して開けるタイプの窓で、
さほどあかない作りでありました。
ある日私がお風呂に入っていると、
その窓から、
にょっきりと、
手が入って来たではありませんか!
しかも、
ゴミをポイッと捨てていったのです!
気分は、シズカちゃんでしたが、ギョッとして、
すぐに無言でお風呂から立ち去りました。
全く、ゴミを捨ててくなんてどこのガキンチョよ・・とぷりぷりして、
ふと、
気が付いたのです。
お風呂の窓には格子があって、さらにボイラースペースがあって
とても手が入る隙間と距離は無いことを。
きゃーーーーーっ!!
(爆睡)
今度こそ・・ただの怖かった話でした^O^
あれはなんだったのでしょうね?
私は霊感がないのであからさまなものはみた試しがないですが、
なんだったの?体験はもうひとつあり、
いつまで上っても自宅の5階に辿り着かず、
延々と3階を上り続けていたことがあります。
小さいときって、そういう扉を開けるんですかね。