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ひこうき雲のただのメモ(^^)ハマる編
こんにちは。あっという間に6月ですね。
日頃から年月の話は出がちですが、
こうやってブログに認めると更に実感・・・。
突然ですが、吉右衛門様の記事にあった通り
編集長を、退任することとなりました。
後任はイラスト上手すぎメロンパンさんです^^b 素敵です。
新しい仲間も増えていることですし
即、映画メモもどうかな・・・と思ったので
今回はただのメモにしますね。
最近、吉右衛門様と日曜日の昼頃、
文章のない写真のやり取りを一通ずつ交わしております。
そこに映っているのは緑色のカードに数字の羅列・・・。
そう。馬券です。
・・・とはいえ、私は毎週「100円」だけ買うメチャ初心者です。
小学生に満たない頃は、かなりの頻度で
競馬場に遊びに行ってはおりました!
馬が駆け抜ける姿を必死に見ていた・・・のは
私ではなく、従姉妹の馬好きすぎるお姉ちゃんでしたが!(笑)
これは吉右衛門様にプレゼントしてもらった
かわいい縫いぐるみ。
いつも机の上から、見守ってくれております。
そんなお陰か、ここ最近のレースで
100円を賭けた馬が1着をとる奇跡が2回ほど。
こうなるとその馬が可愛くてたまらなくなり、
そのレースを録画して何度も見て写真まで撮る始末。
徐々に勉強してゆきたい所存です。
相変わらず、お酒を嗜むのも好きで
最近は「茜霧島」という焼酎を
水+氷のメチャ薄割りで呑んでいます。
あと、冷やし飴ってご存知ですか?
関西にしか売っていない、生姜入りの甘い飲み物なのですが
某串カツチェーン店に、それをお酒で割るメニューがあり
そこの茹で落花生と、冷やし飴酒にとにかくハマっています。
この間、銀座のアンテナショップにて発見しました。
興奮して6瓶ほど購入するも、荷物が重くて大変なことに。
この広島アンテナショップは、最近できたようで、かなり賑わっておりました!
昨年はカープが優勝しましたし、
レジには黒田選手の胴上げ写真が鼻高々と掲げられていて
一丸となっている様は素敵だなあー。と思いました。
今度、カープ女子のお友達に観戦に連れて行ってもらう予定です。
野球も、ルールが分からないので(;;)
ただ、雰囲気に塗れてビールを煽りたいと思います(;;)
以上、非常に女子力の無い記事でした。
メロンパンさん、ジュリエットさん、
以降は、どうぞよろしくお願いします!
ひこうき雲のシネマメモ(^23^)
春が急にきましたね!
桜がふあーっとひらいてきていますので、
これは早いところ缶ビール片手に
おにぎりを持って散歩に行かねばと思っています。
d(⌒-⌒)△
そんな春うららのお天気なので、
ほのぼのした美味しい映画。
「かもめ食堂」をメモしたいと思います。
小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんと
名・いい感じの雰囲気・女優たちが
フィンランドを舞台に、出会い、食べ、
コーヒーを飲む・・・・・話です。
もちろんドキュメントではなく、
日本人の女性がフィンランドで、日本食の食堂を開く。
というストーリーに沿って進みます。
普通の映画とは違い、絶妙な間や色彩、
変わった台詞な空気感が好きな人はハマる映画だと思います。
なんといっても、食べ物が美味しそうな事!!
フィンランドといえば、シナモンロールですよね。
ひこも昔、この映画を見ながら母とシナモンロールを作って焼き
ドカ食いしました。
こういうパンです。くるくるしたやつ。
またサーモンも有名なので、白いご飯にカリッと焼いた鮭。
豚のしょうが焼きや、おにぎりなど、素朴で美味しい料理が
さらっと出てくるので、とにかくお腹が空きます・・・。
北欧ブームの火つけ役となった映画だと思うのですが
食器や衣類に関しても、北欧ブランドを沢山入れ込んでいます。
そして極め付けはコーヒーです。
人に淹れてもらったコーヒーは美味しいんだよという
台詞と共に何度も出てくるコーヒーのシーン。
映画の醍醐味はストーリーにあり!という
常識を覆すような作品だと思います。
-『かもめ食堂』★★★★★
私は小林聡美さんふぁんなので、
彼女の出ている作品は大抵好きです。
ああいう大人はなんか良いなあ、と憧れます。
ひこうき雲のただのメモ(^^)
アッッッッと言う間に2月も終わりを
迎える頃になってしまいました・・・・。
今回はシネマメモでなく、ただのメモを書き連ねます!
年明けからまあまぁ観たい映画が溜まっているものの
ドラマも見たいし、テレビも見たいし、なひこです。
最近、父が買ってきてくれました。
ジャン。
なんでしょう。
この可愛らしい、楕円。
空也、という銀座にある
もなかのお店なんですけど、
箱に直接並んで入っている様が
たまらなくなり、夜中にテンションをぶちあげて
連写したわたしの様子がうかがえる写真たち。
和菓子大好きなので、天国。
餡がほんのりあまくて、コーヒーとよく合いました。
予約しないと買えないそうですよ。
お好きな方はぜひおためしください。
ちなみに喜びすぎたせいか次の週も買ってきてくれたんですが
さすがに平常心(むしろ少し飽きてる)ひこでした。
かわいそう。(笑)
ひこうき雲のシネマメモ(^22^)
明けましておめでとうございます。
今年もまた編集長を務めさせていただくこととなりました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
お正月はみなさんどう過ごされましたか。
私は引越をしてましたので、わりとバタバタしてました。
マァ、ほとんど毎日ビールは飲んでました。おほほ。
完全に文系な私ですが、映画や小説には理系への憧れがあって、
そのような要素が含まれていると
「わあ・・・・好き。」と思ってしまいます。
そんな印象の映画のひとつであり、
今回メモしたいのはレオナルド・ディカプリオさま主演の
「インセプション」です。
この映画の面白いところは「他人の夢に入り込む」という
非現実的なテーマが主軸であることです。
レオさま(呼び捨てしちゃいけない気持ちになる)
演じる主人公コブは、人の潜在意識に潜り込み
アイディアを盗む事を仕事にしているのですが、
渡辺謙さま演じるサイトウに、アイディアを植え付ける(=インセプション)
仕事を依頼される・・・というあらすじです。
とても危険な仕事であるので、一度は断るのですが
ある条件を突きつけられたレオさまは、
そのミッションを引き受けることにします。
何故かというとその条件はレオさまが
「今後の人生を幸せに生きるため」に必要な条件であったからです。
インセプションを成功させるため、
メンバーを集め訓練に励むのですが
その中に「夢を設計する」為の重要な役割を担う女学生が登場します。
夢を設計するという単語も素敵な響きを持っていて、ワクワクしますが
それを圧倒する映像美がこの映画の魅力のうちの一つです。
現実ではありえない事が夢の中では可能。
夢と現実を行き来する彼らは、
この世界がどちらであるかを判断する為
各々が判断材料を持つように心掛けているのですが、
それもまた洒落てるなと感じます。
レオさまの場合は、鉄製の駒なのですが
駒が回り続ければ夢の中。
徐々にスピードが落ち、回転が止まれば現実の世界、という訳です。
つい、夢日記はつけてはいけないと言われる
(夢と現の区別がつかなくなるから・・・ごくり。)
不気味な習わしを思い出すヒコです。
インセプションの一番のお気に入り箇所は
そのラストシーンに有り。
なので、賛否両論あるであろう最後は、見どころです。
-『インセプション』★★★★★
この映画を見て筒井康隆さん著の
奇小説「パプリカ」を思い出した私ですが
そういった方は少なからず、世間に沢山いたと思います。
「パプリカ」の映画も、エキセントリックで、か・な・りお勧めです。
そんなこんなで、今年も宜しくお願い致します!