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五郎ちゃんと安酒屋へ。

イヴの夜の事。

賛美歌を歌い終えて家路に赴いていると、

随分と向こうの方から、

何処かで会った事のある女性がやって来る。

果て、あれは誰であったか?。

なかなか思い出す事が出来ない。

然し、その姿が段々と近づいてきて、

腐れ目の焦点が合った瞬間に、わかった。

あれはニコタマの五郎ちゃんじゃないか!。


場所は日本橋人形町の交差点。

ココで逢ったのも何かの縁。

「奇遇だね、五郎ちゃん何処に行くの」、と尋ねると

ひとり寂しく酒をあおりに行く、と言う。

それじゃあ、オジさんとご一緒しようか、とふたりで

ついふらふらと目の前の安酒屋に入いり

ちょっと一杯のつもりが、鱈腹飲んでしまい

すっかりと、いい気分になってしまった。


いつも控えめな五郎ちゃんも

この夜は饒舌で絶好調!。

可愛い顔を紅潮させながら上機嫌で飲んでいる。

それがあまりにも可愛いくて、思わずシャッターを押させてもらった。


自分で言うのも何なのだが、

上がりがよかったので、

図々しくも、公開させてもらっちゃう。

一枚目は自然体に、

二枚目は、

吉永小百合さんをイメージしてポーズをとってもらった。

カメラがバカチョンなので、ピントは甘いが、

我ながら、上の出来映えであったと思う。





























彼女には、夏から営業に同行させ苦労をかけた。

偶然出会たのを幸いに、

日頃の労苦をねぎらうつもりが、

反対に気を遣われる始末。

五郎ちゃん、楽しい夜をどーもありがとう。

そして一年間、お世話に成りました。

来年もよろしくお願いします。


吉右衛門。



2010.忘年会。

2010.忘年会。

ゲストの皆さん、ご参加ありがとうございました。

また、社員さんもご苦労様でした。

幹事のピーナッツは、お疲れさまでした。

吉右衛門。



お鶴嬢と浅草から本所へ。

師走九日、鶴嬢と浅草へ出向く。

正午半に雷門の提灯の下で待ち合わせ。

目的地である路地裏の名店「まさる」へと向かう。

行列店にも関らず、殆ど並ぶ事もなく入店。

自慢の天丼を依頼。

待つ事大凡三十分、天丼登場!。

ココに行ったのは実に五年ぶりくらい。

以前お世話になっていた理容師さんが天麩羅好きで、

数年前に紹介してもらった次第。

店内には芸能人の色紙が所狭しと飾ってある。

店を出て、彼女の写真を撮ろうと思ったが、行列ができていて断念。

次に吾妻橋を渡ってスカイツリーの傍へ。

橋の上で写真を撮ったりしてブラブラと散策。

三つ目通り迄行って、散策はほぼ終了。

最近、よく行くお店の傍、源森橋まで行って一件落着。

写真の愛好者が沢山集って居たが、ココが一番多かった。


それにしても、

彼女にズッと気遣いをさせっ放しだった。

いい女だねえ。


吉右衛門。


恩田すみれさんと尾張へ。

出張。

恩田すみれさんと尾張へ出掛けてきた。

日帰りで清洲から徳川園を廻る。

日程は強行日程だったが、特に事故もなく長閑に過ごす。

昼に食った、ひつまぶしがやけに旨かった。


下に紹介するのは、

ブログ初登場の恩田すみれさんです。

清洲城天守閣にて。

濃姫をイメージして撮りました。

背景の山々は濃姫の故郷、美濃です。


表敬訪問が終了後の徳川園にて。


吉右衛門。


ニコタマゴロウと鰻屋へ。

晩夏に彼女と営業に出掛けた折りに立寄った

鰻屋で撮った写真です。

大昔にグラビアで見た岩下志麻さんを思って撮りました。

肩の力を抜かしたつもりですが、

結構カメラを意識させてしまいました。これは反省です。

然し、一眼レフを用いましたので、

彼女が時折見せる不適な笑みは一瞬で上手く捉えられました。


こうして見ると、彼女の目は鳶色です。

オレはこの目を何度濡らさせてしまったことか……。

次からは、もっと優しく怒ることにしよう。


吉右衛門。


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