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メロンパンとハロウィン


トリック・オア・トリート!

メロンパンです。



・・・気が早いですね!

でも、世間はすっかりしっかりハロウィン商戦まっしぐら!


ここ数年は、8月が終わった途端に

街中はハロウィン一色になっている気がします。


商店街ののぼり、店頭ポップ、イベントのポスター・・・。

夏が終わったな〜なんて思っていると、

もう辺りが紫やオレンジに染まっていて、

もうハロウィンなの!?と驚いたりします。



私が子供の頃はハロウィンは全く盛り上がっていなかったのですが、

この時期に仮装した子供たちを見ると、

いいなあ〜なんて羨ましくなったりします。



社会人になりたての頃、

友人らと仮装をして、顔に傷のメイクなんかをして、

渋谷に繰り出したりしておりました。


今はどうなっているか分かりませんが、

その当時は、夜の渋谷で各々の仮装を讃えたり、

知らない人とたくさん写真を撮ったり、

なかなかハートフルな雰囲気だったのを覚えています。


今年はマナー向上のために渋谷の街に1億円が投じられたとか・・・!

先週渋谷を歩いていたら至る所にマナー啓発のフラッグがありました。

さらにハチ公前の大看板にもでかでかと。

マナー向上のためにこんなにお金が必要になってしまったかと思うと

なんだか悲しいですね・・・。


とはいえ、早朝のボランティア活動をする方もたくさんいるわけで、

段々とマナーが良くなるといいのにな〜と思います。



コスプレイヤーの方の仮装技術って、本当に凄いと思います。


先日あの有名な川崎ハロウィンを見学してきまして、

あまりにクオリティが高いのでびっくりしました!


コスプレのクオリティも凄いのですが、

川崎駅周辺の地域の方々も仮装してお店に立っていたりして、

街をあげて楽しんでいる雰囲気が素敵でした。


楽しそうな方々を見ていたら、

来年は何かやりたくなってきたメロンパンでした。




メロンパンの逗子日記


こんにちは!メロンパンです。



もうすっかり秋の空気ですね!


まだ通勤路の並木道は緑の葉をつけておりますが、

そこを歩くたびにカサついた葉が落ちてくるのを見て、

秋のはじまりを感じています。


わくわく!(秋が好き)




・・・


秋が始まったというのに、早速夏の思い出のブログを書きます。笑


8月末に、逗子海岸に行ってまいりました!

(ザ!夏の話題です)



人生初の逗子に降り立ったのですが、降りていく人の多さにびっくり。


夏休みも最終日であろうに、皆海に向かっていく・・。

海水浴納めなのでしょうか。


普段海水浴をしない私は、

こんな夏の終わりだし海岸はガラガラかな〜なんて思っておりました。



大学生の頃は、毎年伊豆の白浜海岸に一泊二日で遊びに行っておりました。

毎年泊まっていた宿のオーナーさんはお元気だろうか・・・。


そんな元気いっぱいな大学時代から*****年が経ち、

社会人になって「ちゃんと水着で」海に来るのは初めて!


久しぶりの海に、到着まではソワソワしていたのですが、

いざ着くと、そんな気持ちは忘れて歓声をあげておりました。



忘れかけていた海の家のシステムを思い出しつつ、

(今、逗子海岸では海の家は一律料金なのだそうです!)

フィーリングで決めた海の家でロッカーと更衣室をレンタルし、


いざ!



海へはまだ入らず、いざ、ビールを飲みました。笑



太陽の下の冷たいビールは最高です。

記憶にないですが、おそらく大学生のメロンパンも

同じ始め方をしていたんじゃないかと思います。



しばらくビールを楽しんで、

本当にいよいよ入った海でしたが、


海水ってこんなに「塩」でしたっけ?


間抜けな質問ですね。



久しぶりに味わう(波が来て強制的に味わいました)海水は、

とてつもなくしょっっっっっぱかったです。


そんな海水にヒイヒイ言いながらも、

波に遊ばれながらも、化粧が落ちながらも、

海の中で思うことは「なんで社会人になってから来なかったんだ?」です。


なんとなく大人になるにつれ

海というものから遠ざかっていましたが、

久しぶりの海は昔と何も変わらず私を楽しませてくれました。



夕暮れから夜の海まで、その日は一日中海を楽しみ続けて、

倦怠感たっぷりの体を引き摺って帰宅したのでした。

しかも我慢できずに最寄駅からタクシーで。


この辺りは、「昔と何も変わらず」ではなく、

時の流れを残酷なほど感じましたが・・・・。




来年も遊んでね、海!








メロンパンの猛暑と戦う記録

こんにちは!

近頃の暑さにヘロヘロなメロンパンです。


令和最初の夏は、突然やってきた上に

異常な暑さですね・・・・。


小中高、大学とずっと文科系の私としては、

この猛暑にやられっぱなしです。



みなさんは、何か熱中症対策などはしていますか?


去年の夏、私は間違った熱中症対策をしていて、

なんの効果もなく、あっけなく熱中症になってしまいました・・・。

とにかく水分をとれば良いってワケじゃないんですね!?


熱中症対策グッズが充実してきたのも、

ここ数年のような気がします。

それほど、暑くて危険な環境ということですよね!


先日、同年代の友人と話していたのですが、

「私たち(アラサー)が子供の頃って、夏でもここまで暑くなかったよね?」

というおぼろげな記憶。


私が田舎で生まれ育ったせいもありますが、

小・中・高と、学校や教室にクーラーはありませんでした。

たまに入れる職員室のクーラーの冷気が唯一の涼だったなあ。

それでもなんとか、下敷きで扇いだりして過ごしていたような気がします。


でも今の時代でそんな体育会系な設備だったら、

子供がバタバタ倒れてしまいそうですよね。

これから先、どんどん暑くなりそうで怖い・・・。


子供の頃は、クーラーをつけたまま寝るのは

風邪をひいたり冷えすぎたりしてよろしくない!という風潮でしたが、

最近はむしろ、弱めに温度設定してつけっぱなしで寝た方が良い!ですもんね。

環境によって常識って変わっていくんだな〜と思います。



何が言いたいかというと、

みなさま熱中症にはお気をつけ下さいね!ということでした〜!




メロンパンの休日


こんばんは!


ここのところ、急に暑くなってきて、

戸惑いまくっているメロンパンです。


また過去の記憶を掘り返しつつの記事になってしまうのですが・・・

画家 ヒグチユウコさんの個展を見に、世田谷文学館様に行ってきました!






こちらのヒグチユウコさん、

私メロンパンは学生時代に知って以来ファンでして、

大規模な美術館個展!!というわけで、行かない訳にはいきません。


同じくヒグチユウコさんファンの友人と二人で行ってきました。


過去にもヒグチユウコさんの展示は、

都内のギャラリーにて、グループ展を拝見したことがありました。

(5〜6年ほど前)


美術館の企画展示室に、

これでもかと並べられた作品と関連資料のボリュームに、

彼女が重ねた画家としてのキャリアを感じました。




もちろん、凄いのは数だけではなく

その細密なタッチ、ヒグチさんのアタマの中のストーリー。


可愛らしくて、獣らしくて、表情豊かなようでポーカーフェイスで、

ミステリアスで、時にグロテスクなほどの描写が本当に素敵でした。



ヒグチさん自身、お子様がいらっしゃるので、

展示のあちこちに、子供が読める位置に書かれた

メッセージやイラスト(壁に直筆!)や、

子供だけがくぐり抜けられるトンネルがあったり・・・・

遊びごころや仕掛けを探すのも楽しい展示でした。


ヒグチさんファンって、20代後半〜の女性が多かったりするんですが、

子供も飽きずに楽しんで最後まで見ているようで、

ははあ・・・流石です。



最後、展示室を出たところには撮影可能な

巨大アート壁面が!!


ワニくんがなんともカッコよく、チャーミングですね。

ずらーーっと並んだ、「ギュスターヴくん」も可愛い。




お腹いっぱいヒグチユウコワールドを味わって、

美術館を後にしたのでした〜。







メロンパンの群馬旅行記 その2


こんにちは!メロンパンです。

更新が遅くなってしまいごめんなさい。


間が空いてしまいましたが、

群馬での出来事を思い出しつつ書いていこうと思います!




草津温泉を堪能した後は、いざゲレンデへ!


特にツアー旅行という訳ではないので、

朝起きたら適当にタクシーでゲレンデへ向かおうかな〜と思っておりました。

(ノープラン女)


草津温泉街の近くには、

車で15分ほどの場所にスキー場があるのです!


温泉客やスキー場目当てのお客さんを

しっかり捕まえられるようになっているんですねえ。

温泉&スキーというところが、古き良き日本のトレンディな旅行!

ってかんじで、なんだか好きです。


まずはチェックアウト。

ホテルのフロントの方に鍵を返すと、

「今日この後は、どちらに行かれますか?」と聞かれ、

「スキー場に行こうと思っています。」と答えると、


「それでしたら、ホテル内でウェアに着替えて、そのままお出かけになられては?

お荷物はお預かりしますよ!リフト券はフロントでお安くお買い求め頂けます。(1,000円も安い)

それと、スキー場まで送迎致します。お帰りはお迎えにあがります。」



な・・・なんという神対応・・・・・・・!!!!

こんなノープラン野郎なのに・・・・

今聞かれて答えただけなのに・・・・


スキー場に行かれる方、お分りだと思うのですが、

どこのスキー場も、ロッカー争いはあるし、しかも高いし、

更衣室って狭くて順番待ちもあったりするんですよね。


ホテルで着替えていけば、着いてブーツを履いたらすぐに滑れる上に、

ロッカー戦争にも巻き込まれない!終わった後、更衣室の順番待ちも無い!


あまりの素晴らしさに、ひたすらお礼を言いました。

なんと至れり尽くせりな優しいサービス。



そのホテルの奥〜の方に、なんとも言えない、

昭和ファンシーな文字で「スキールーム」と札が下がった部屋があり、

そこを開けると、お爺様達がストーブを囲んで談笑していました。

ここだけ昔のスキーブーム時代?の名残といいますか、

飾ってあるポスターやレンタルウェアのデザインが絶妙に古くて、

そういう物が好きな私は、とてもワクワクする空間でした。


そこで着替えが済んだら、

ホテルの車でスキー場まで送っていただき、いざスノボ!



スノボをする時は毎度1年ブランクがあるので、

初心者の私はいつも滑り出しでビクビクしています。笑


今年の目標は一度も転ばないこと!

これは無事達成できました!ぱちぱち。

日々満員電車でバランス感覚を鍛えた甲斐がありました。

(絶対に関係ない)



ゲレンデに行くとたまにお見かけするのが、

お子さんがスキーで滑っていくところを、

ビデオカメラを構えながら追っていくお父さん。

※本当は危ないから禁止されている行為かもしれないです!


ご覧になったことがある方もいるかもしれませんが、

あれ凄くないですか?

まず、スキーをやったことがない私としては、

あの手で持つ棒?無しで滑り、ビデオを構え、手を振りながら滑る・・・

これの意味がわかりません。どうやったら出来るかもわかりません。笑



そんなプロ並みの方々の横で、コノハ滑りオンリーの私。

もはやこれ以上の上達は見込めなさそうな気がしてきましたが、

やっぱりスノボは楽しいので、また来年も行くぞ!という気持ちで引き上げました。



そして帰りは、またホテルの車でお迎えに来ていただきました。


フロントに着いて、預かっていただいた荷物を受け取ると、

「草津温泉駅までお送りしましょうか?」とのこと。


サービスが凄すぎます・・・。

本来は、駅や他施設までの送迎は事前予約が必要なのです。

(パンフレットにはそう書いてある)


それはお気持ちだけ頂いて、帰りは歩きながら、

草津温泉街をもう一度よく見て駅を目指しました。




こういったサービスを受けると、

「また来よう!」という気持ちになりますよね。


温泉街の方々の優しさに触れ、素敵な旅となりました!



肝心のゲレンデの写真なんかは何も撮っていなかったので、

草津行きの電車の写真を載せてお終いにいたします!





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