ラピス・ラズリのスタッフブログ

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こんにちは。旅行好きの激写です。

吉右衛門様からご紹介ありましたが、さすがに３０カ国は旅してないので、

印象深かったいくつかの土地について、何回かに分けて語っていこうと思います。

何か旅に役立つ情報とかも（思いついたら）放出したいと思います！

第一弾はアメリカ合衆国ニューメキシコ州アラモゴードです。

あまり有名な町ではないので、

日本語で得られる情報が少なくて苦労しました。

なぜそんなところに行ったのかというと、

ホワイトサンズという真っ白い砂漠があるからです！

写真です。

湖が干涸びて出来た砂漠だそうです。

wikipediaによると砂漠の総面積は712 km²。23区より広いらしいです…

私は自転車＆徒歩だったので、入口近くをうろうろしていただけですね。

（それでも半日くらい歩いていましたが）

しかし、遠くまで行っても、同じような白い風景が続いているだけだと思われます。

砂漠怖い…

白い砂は石膏で、さらっさらしてました。

たま〜〜に散歩している老夫婦やピクニックしている家族に会いましたが、

基本的に人の姿が見えなくて、非常に静かでした。

砂漠には植物も生えます。草みたいなサボテンみたいなものが

ところどころにぬぼっと出現します。

生き物も、白いトカゲやキツネなどが生息していますが、

みんな夜行性なので会えませんでした。

次回は、砂漠に行くための旅の準備やアラモゴードという町について

書きたいと思います！

砂漠に行きたい人（いるかな…）の参考になるような情報をお届けします。

全然パンの話をしていなかったですが、

私はパンが好きで、どの街にどういうパンがあるかというのを常にチェックしています。

知らない街に行く時はまずどんなパン屋があるか調べます。

海外は大都市やリゾート地をのぞいてほとんどまともなパン屋は期待できないですが、

（あ…でもニューメキシコの砂漠の街には美味しいサンドイッチ屋がありました）

日本国内は、辺鄙な田舎町でもけっこうハイレベルなパン屋があるんです。

凝り性な国民性なんですかね。

この前夜明けの九十九里にドライブに行ったところ、

海岸沿いに松林が延々と続くところに、素晴らしいパン屋を見つけました。

nayaという、おしゃれな一軒家のパン屋さんで、

朝八時には既に各地から車が集まって駐車場は満杯。

お昼前には全て売り切れてしまいます…

天然酵母のハードパン、焼き菓子、全粒粉のクロワッサン、すべて歯ごたえがありつつもっちりふわふわ、そして風味豊かでありました。カフェの全粒粉のパンケーキも素晴らしかった。写真は生ハムのサンドイッチです。

早起きするものですなー

伊豆大島が大変なことになりましたね。

半年前に行ったばかりなのでびっくりです。

ごろごろした溶岩の黒い砂漠、椿の咲く山、その裾野にしがみつくようにして広がる小さな町。

大雨に流された後ではどのような形になってしまっているのかと思います。

特に砂漠は（砂じゃないので砂漠じゃないのですが、砂漠みたいなので砂漠と呼ばれているのです）もう前に見た形じゃないのかもしれないですね。

落ち着いたらまた訪れたいと思います。

最近はほとんど家と会社の往復だけの生活だったのですが、

先月ちょっとした隙をついて金沢に行ってきました。

行きは関越道で新潟まで行って北陸自動車道に乗ったのですが、

帰りは山道をくねくね走って長野まで下道で行ってみました。金沢っ子にオススメされたルートなのです。

奥飛騨を通るので雰囲気は良いですが、山道を何時間もぐるぐるしてると酔います。関東っ子向けではないですね。。。

早朝の山は霧がもくもく出てていて、山慣れしていない私には異界のようでした。

私が入社したのは2011年3月。東日本大震災の直前でした。

入社してすぐはペンキ屋さんのお手伝いをしておりました。

震災が起きるまでは大変忙しそうだったのですが、

おっとりした口調で指示を下さるので、ぴりぴりすることなく、

リラックスして仕事をすることができたかな…と思います。

先輩が優しいというのは、職場としてはかなりポイント高いです。

ペンキ屋さんが怒ったところは見たことないです。

その後もあれこれ聞けば答えてくださり、

私が手一杯になると仕事を手伝ってくださり、非常に頼りになる先輩でした。

お辞めになると聞いてだいぶ不安に思ったものです。

明るく気さくな方なので色々なおしゃべりをしてくださり

…個人情報なので書けませんが、特にご家族の話が面白かったです。

明るいのは家系なんだな〜と。

私とペンキ屋さんは同い年で趣味は旅行、美大出身同士、何となく共通の話題は多かったですが

人間のタイプは結構違うようで、「なるほどーそんな風に考えるのかー」と思うようなことがありました。

具体的に何の話をしたというのは個人情報なので書けませんが、

制作スタッフはオフィスでカタカタキーボードを叩きながら時折人生について語っていたりするのです。

（へんぴな国への）一人旅や崖登りが趣味というと非常にワイルドな感じですが、

実際はとても女の子らしい方だと思います。吉右衛門様の記事を読めば分かりますが…。

渡航先でもきっとモテモテになると思います！

お元気でーー

ペンキ屋さんがもうすぐ海外に旅立たれるようで、

しんみりとした吉右衛門様の記事の上でこんなことを書くのは恐縮なのですが、

どうでもいい話をひとつ。。

洗濯機が壊れました。

なので、近所のコインランドリーに通っているのですが、

私の住んでいる高田馬場という街はなかなか異国の人が多く、

大量のシーツを洗濯するアジア系のおばさんや（いったい何処のシーツなのか）

深夜にこれまた大量のタオルを洗濯する浅黒い肌の青年など共に、

結構楽しく洗濯に勤しんでいます…

海外の下町にいる気分

混浴風呂のようなもので（入ったこと無いですが）

みんな他人の洗濯物からは極力視線を避けます。

老若男女国籍たがわず共通のマナーです。私はけっこうじろじろ人間観察してますが……

内装はこんな感じで結構おしゃれ。

コインランドリー　悪くないです