‘ひこうき雲’ カテゴリーのアーカイブ

トンボめがねの氷娘。


金木犀の季節も、早くも終わり。















この花の香りを嗅ぐと、ほんわかとした気持ちになります。

何週間か前に、住んでいるアパートに金木犀が咲いているのを発見して、来年もまたその季節が来ることが、楽しみになりました。


その枝を折って、お家に持って帰ったことは内緒です。


秋を楽しむ間もなく、冬が着々と足取りを早めていますが、

前回夏らしいカキ氷を楽しんだのだから秋も楽しまなくては!


ということで、秋の味覚である

栗ご飯を炊きました。

栗がなかなか好みの柔らかさにならなかったですが、美味しかったです。


サツマイモも半分にして、

ハチミツとお醤油で煮たものと、角切りにしてご飯に和えて、平らげました。













次に、大きな椎茸をしいれたので、炊き込みご飯。

早くたべたいがばっかりに『早炊き』スイッチを押し、あえなく失敗。


お酒をいれて暫く火にかけて、なんとか食べられるまでいったのですが、

その出来は友達いわく「ちまき」。(笑)


さらに柿も頂いたので、

熟するまで冷蔵庫待機。


あれ?

ご飯ばっかり食べてる!と言われそうですが、

ご飯が元気の源なので・・。


最近はキムチを入れて煮るウドンが好きです。















実家だとなかなかやろうとしなかった料理も、

何故か1人になるとこうして、季節を感じながらするのが楽しくなるものですね。


先日のカキ氷やさんの行く先ですが、母が尋ねたところ、

冬もカキ氷をやるらしいです。

なんともチャレンジャー。(笑)

それに加えて大判焼きなるものも売り出すらしいのですが・・


果たして極寒にカキ氷は売れるのか・・?


次回まで乞うご期待(^ ^)



秋の粧いの前に。

1つめの台風が過ぎ去り、すっかり秋の空気に変わってまいりました。


朝、起きるとまず窓を開けます。

夏はすぐにエアコンのスイッチを押しがちでしたが、

ここ最近は、寒いくらいの爽やかな温度ですね。


冬生まれで、

冬の方が好きな、雲にとっては

これからが本番の季節です。


マフラーをまき、コートを着て、

あったかい靴下に、ブーツを履き込むのです。


ですが、毎年苦手な夏も、

今年はとても楽しく乗り越えられました。


じゃじゃじゃじゃん。
















(かきごおり〜)




としまえんの近くに、今年オープンされた小さな氷屋さん。


トンボメガネの可愛い女の子がやってらっしゃるお店に

雲は隔週のごとく、通い詰めました。


写真は、とちおとめいちごのミルククリームですが

一押しは、黒蜜のクリームです。

驚異のうまさ。


抹茶、あんこ、ミルク、ゆず。

氷も真四角のつやつやのをやさしーくふわふわに盛ってくれるのです。


かきごおりの概念を覆す、うまさ!!!!!!

ただし、お値段はけっこう、いたしました!


今年は、吉右衛門様にも

あんみつを食べに連れて行ってもらったりして、

日本のうまみに、改めてカンゲキした夏でした。


真夏にこの記事かいとけよって話なんですがね。


少ーーーーしだけ名残惜しい、夏。


ぜひぜひ、プールや

映画館にきたときには、この氷屋さんにいってみてください。

(来年もあることを切に願います・・・・・・!)






夏だより


蝉が鳴く季節になりました。
一年が始まり、ひと段落つく時期ですね。


どこを歩いても暑い暑い・・

洗濯物がよく乾いて、自転車で出かけるのも楽しい晴れ間ですが、

腕が焼けちゃいました。


そんな夏の始まりに。
新たなステップに踏み切りました。
新しいことを始めるのに気合の入る夏・・・・


普段からやる気の見えづらい?私ですが、
先輩がお忙しいなか、何ひとつやるべき事が

分からず聞き回る事態。


案内を封筒に入れるところから、

営業先へ同封するお手紙まで、初めてする作業でした。


背伸びをしようとしたって、

所詮出来ることは限られているのだと分かってはいても。

前日はやはり緊張のなか、うとうと眠りにつきました。


洋服はどんなのが良いのか。
どうやって、飛び込み先を探すのか。
住所は?何をしてる会社?どんな風に喋るんだ?

失礼の無いようにするにはどうしたらいいんだろう・・・?


ハテナだらけで吉右衛門様の後ろを引っ付いていくのに、必死でした。

(ごめんなさい。地図が苦手で、暑い中ご迷惑おかけしました)


メモをとり、どのように喋るのかじっ…と見るように学び、

どんな人がいるのか観察し・・・

全身全霊で汗をかきながら歩き回り、仕事をする。


自分のことで精一杯でしたが、

『ああ、こんな風にご家族を守ってこられたのだろうな』と、ふと思いました。

私の父が家族を持ったのも、去年の自分くらいの年頃。

新社会人でアタフタ駆け回っていた自分と比べ、

守るものがあり、背負うものが違ったこと。
私はそれを悪いこととは思いませんが、

それならば対等になるくらいの誠意や気合や、

懸命になることに努力をしなければいけないと思うのです。


新しいことはいつでも、不安でいっぱいです。


けれど、周りは味方でいっぱいなこと。

力になりたいと、形の無いものを創り出すことを
きちんと自分のなかで忘れない様にすれば、
対話が出来るようになるのではないか、と思いました。



なんて、日が経った今だからこそ、思えるのですが。


終わった直後は・・・もう・・・
灰・・・
ヨーグルンが・・・頭にしみました・・(笑)



私が働く意味が実るように、
また一歩一歩、進めたらいいなと思います。



追伸。


どうしても、この場を借りて伝えたいことがあったので、聞いてください。




・・・・・・・前回ブログで明かした黒猫・妹ですが。



・・・オスでした。(笑)




ちゃん、ちゃん。


家族が増えました。


オメデタイっ!

・・・我が家に家族が増えました。


女の子です。妹なのです。

色は黒め、瞳は金色、どちらかといえばロングヘアー。

カギしっぽで、とんがったお耳が付いております。



・・・・猫です。

くろみちゃん。

2ヶ月。食欲旺盛、気が強い女です。

(最後らへんに、血の繋がりすら感じますな!)
















(初対面)




初日から問題は起こりました。

うちには、既に大トトロ様が居座っているのです。

我が弟、、、気弱男子・4歳♂。


鳴り響く、威嚇音。

キシャーーーの争いに、人間どもはたじたじでした。













(それ、僕のなんですけども/ガツガツ)














(互いに様子見)



そんな感じでしたが、ここのところは徐々に

仲を深めて行っている様で。


先日はおトイレにいけない妹を

おトイレ場所まで連れて行ってやるという、

誇らしい兄貴っぷりを見せたらしいです。


可愛い。


せっかくのご縁ですから、

長く長く、仲良くしてってくださいね。



見ないと損ですよ。


色白ふわふわなコを見てきました。


はじめは、うろちょろと。

皆カメラを向けても、餌をくれる兄ちゃんに夢中なのです。















(飯だメシ!)


なかなかこっちを向いてくれず。

しかしモフモフな彼らのゾーンは、

立ち止まることを許されないのです。


この日は生憎の氷の降る日でした。


雨足が強まり、避難の意味も込めて屋根のある、ふぁっふぁーな彼らの元へ。


ついに氷が降りだしてそう然とする人々。

早く安全な彼らのところへ!ギュウギュウ。


すると、どうでしょう。
















(さてと、そろそろ仕事すっか)



えっ!!!まさか!

















フテ寝!!

いや、笑っている!

















微かに笑っている!
















(雨の日までご苦労なこった)


そう言わんばかりのこの笑顔!



まさか、パンダのドヤ顔が見れるとは思いませんでした。

一生に一度の思い出が出来ました。


なんか、悔しいんですけど。



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