‘ひこうき雲’ カテゴリーのアーカイブ

ひこうき雲のただメモ(^^)


毎度ですが年が明けてから怒濤のように駆けていきますね。

寒さが身に沁みるので、買い込んだ貼るホッカイロにお世話になっています。

今回はただのメモです。ごめんなさい。


去年の暮れから先日まで、暇あらばひこはまた

舞台漬けの日々を過ごしておりました!


昨年は寺山修司生誕80周年ということで、

寺山修司作品の舞台を3本。まあ一本も書物は拝見したことがないのですが

数々の有名な言葉は自ずと耳に入って参りますよね。

本を買おうと思いながらも手を出せないわたし・・・

ちょっと芸術的かな・・もごもご。


ちなみに観劇に行ったのは

「毛皮のマリー」

「書を捨てよ町へ出よう」

「レミング」です。


レミングとは集団自殺をする、と長い間誤解されていたネズミの一種だそうです。

こういう話、すごい好きです(笑)。


そしてつい最近、父とようやっと

中島みゆきさんコンサートに行って参りました!


東京千秋楽!


米粒くらいの中島みゆき!


くっ・・・


ですがとんでもない、迫力ある歌声でした。感激。

NHK朝ドラの主題歌にもなった「麦の唄」をラストに一曲。

蘇る記憶。(昨年末にも総集編を見て朝から晩まで泣いた)


変な言い方ですが、音源よりも数倍お上手というか

震えるものがありました〜。

あとは、あれですね。

普通に喋る時とのギャップがですね。すごい。


どこでお酒飲んできたおねえさんかと思う(笑)

すごく素敵な時間を過ごせました。

おとうさんには感謝です。


専ら観るだけのやつ、ひこでした。


おしまい。







ひこうき雲のシネマメモ(^16^)


明けまして!

おめでとうございます。


暖冬の有り難み?を感じつつも

もう梅の花がちらほら開いているのを見かけると

えっ…!と思ってしまいます飛行機雲です。


今回のシネマメモは

昨年の紅白歌合戦にも初出場された

星野源さん主演の「地獄でなぜ悪い」です。


すごいコメディなんですけど

血しぶきがあがる、喫驚な映画なので苦手な方は

見ない方がいいです。


堤真一さん、國村隼さんがそれぞれ率いる

組合の抗争をとあるきっかけから映画で撮影しよう!となり、映画監督と勘違いされた主人公がその組合の娘を主役にドタバタな映画を作り始める…という話です。



ひこは兼ねてから見たかった映画なので

ひとり映画館にいそいそ出かけてみたんですが

まあ・・・笑いましたね。


最後の方は腕は飛ぶ首は飛ぶ、の血の海でした。(笑)

滅茶苦茶なだけに、気分がスカッとしました。


主題歌も星野源さんが作った映画の同名の曲で

明るく楽しい地獄?のポップチューンです。


二階堂ふみさんのとびきりかわいくて

色っぽいおなご役は見所ですよ!!!

刀を振り回し、ハイヒールで斬りまくってます。

まだ二十歳そこらとはとても思えませんね!




-『地獄でなぜ悪い』★★★★★



年末年始はみなさん楽しく過ごせましたか?

ひこは哀しいことに病院がよいです…。

今年の病原菌はこれでもうおさらばしたいです。

ははは…( ;▽;)


今年もよろしくお願いいたします!


ひこうき雲のただのメモ。


朝の連ドラが楽しくてしょうがないひこです。

あさちゃんを見て、毎日癒されてます。


生命保険の経営起業家、さらには日本初の女子大学の創立者という

並々ならぬ女性実業家をモデルにした話なのですがー

今は飛び抜けた跳ねっ返り娘的なやつですね。


ちなみにやっぱりうっかり泣いたりしてるので

朝ドラは気を抜けませんね・・・。



今回シネマメモはお休みして、

この間ニコタマお姉さんのコメントで

訪れたうさぎちゃんをご紹介。


このように。
















全部のお席に座っていてくれているんです!(笑)

かわいすぎて、爆笑。


ムーミンカフェはお一人様だと

でっっかいムーミンのぬいぐるみを

向かい側に座らせてくれるらしいです。



お料理がくる間、つぶらな瞳を見つめててもよし。

絵本を読んでみてもよし。

わたしの席には、ピーターでなく

姉妹のモプシーがお座りになっていました。















ピーターラビットのアニメを

毎日繰り返し見て泣いていたわたくし。

(ピーターが人の畑の食い物を

食い散らかして逃げまくるという内容です。

基本的にずっとシクシク泣いているので、可哀想でした)


懐かしさとあまりのかわいさに

やられていたのもつかの間。













はい、かわいいです。

ちょっと滲んでますがカフェラテには

アートを施してくれます。



お客様は女性客ばかりですが、

癒しは充分に得られますのでぜひ。




ひこうき雲のシネマメモ(^15^)


梅雨に逆戻りしたかのようなお天気が続きますね。

これから食欲の秋に向かうかと思うとワクワクします。


夏休みは皆様いかがお過ごしだったのでしょうか?

ひこはやっぱり毎日麦酒を頂いていましたが

もうひとつ今年はテーマ(?)を課して

読書の秋ならぬ読書の夏を先取りしました。

全部殺人物でした。(^▽^;)


本当は鹿の王が読みたかったんですけど

単行本って持ち歩きがちょっと大変なのでモゴモゴ。

主に森博嗣さんの本を読んでいました。

頭の回転の速い方といいますか、面白いんですよ。

ドラマ化されたのは見ていませんが。


殺人物つながりで秀逸!と思った映画をご紹介します。

「シークレット ウインドウ」です。


ジョニー・デップ主演のオーソドックスともいえるミステリー映画です。

人気作家である主人公のもとに、突然謎の男が尋ねてきます。

その男は「自分の小説を盗作しただろう?」と詰め寄ります。


初めは相手にしなかったのですが、徐々に拍車のかかる脅迫に

不安を感じ始める主人公・・・・そして・・


勘が良い方は気付いてしまうみたいですけど、

私は結構好きなタイプの映画でした。

タイトルである「秘密の窓」の由来もきちんとあって

最後にぞぞっと悪寒が走る話です。


登場人物も少ないし、作家の住む家もいい感じに汚くて

雰囲気がかなり好みなのです。

何よりこの映画、90分ほどで終わるので、最高です(笑)


秋の夜長に、ぜひ。



-『シークレット ウインドウ』★★★★☆


来年の朝ドラに高畑充希ちゃんの主演が決まりました!!

わーい!

10月からは波留さんと宮崎あおいさんの

さわやかそうなドラマも始まりますし、

毎日の楽しみですーー。

うっかり泣かないように気をつけます。





ひこうき雲のシネマメモ(^14^)


じめっとした空気から

いよいよ解放されたと思ったら

恐ろしくかんかん照りの日が続きますね!!


みなさま、熱中症などに気をつけて下さい・・。

野球少年達が日中、走り回っているのを見ると

もうハラハラします・・。


私は海やプールに行く趣味がないので

もっぱらビールやかき氷で夏を乗り切ります!ダメなやつ!


来年は梅酒と朝顔を埋めたいです。

(もう来年の夏の抱負。)


今回は本日愛しの金曜ロードショーにて放映の

「永遠のゼロ」ですー。


公開の年の元旦に見たのですが

ひこ家族、号泣。周囲、嗚咽の嵐。

なんていうか、ひこシスターが十数年ほど

主演の岡田さんに恋をしていまして。


十数年ともなると最早、親戚かな?レベルで親しみがわく。(笑)

そして、木更津キャッツアイからのこの俳優魂っぷりに涙がとまらない。


見たいのですが、現在の時刻は午後8:30・・。

私はまだひんやりと涼しい会社の中・・。


ということで、あらすじは

有名ですが、零戦乗りの特攻隊員の方のお話ですね。

ストーリー展開としてはとても見易い構成になっていて

現代の駆け出しライターである姉弟が、

本当の祖父である人物について調べ始めた・・

その人物が特攻隊として零戦に乗り、命を落としたとされる

宮部久蔵という男だった、という話。


彼は零戦の天才的操縦士でありながら、

操縦士一の「臆病者」だと言われていました。

その理由は、国の為に命を懸けようと奮起する者達のなか、

彼は頑に生還を宣言した為、です。


そう言い続けた祖父は、なぜ自ら零戦に乗り、

特攻隊員としての最期を遂げたのか?


その理由に迫るというのが大方のあらすじになります。


私は原作を読んだ事はないのですが

読んだ方に寄るとゴニョゴニョ、でしたので

映画の方が良いのかななんて思います。


辛口にいうと要らないかなと思う場面展開もありましたが

この映画の全ては主演岡田さんの

俳優魂にかける「最期の表情」に有りです!!!


感動的なストーリーですので、

泣き虫な方はバスタオル必須ですよー。


-『永遠のゼロ』★★★★☆



この年は「風立ちぬ」が公開されたりと印象的でしたね。


暑い日が続きますので、

みなさま風邪等には充分お気をつけ下さい!






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