‘ひこうき雲’ カテゴリーのアーカイブ

酒猫。


出ました。

一家揃って、飲ん兵衛のひこ家ですが。


夏になると、

缶ビールの空が、週末恐ろしい程

たまる、ひこ家ですが。


遺伝ですね。

さすが弟。














ついに酒を飲む様になりました!




もっているのは、日本酒です。

この真剣な眼差し!

猫の成人は早いといいますがーいやー。













(はやくあけろって)





小生意気なやろーです。


このあと、きっとこっぴどく

叱られたのでしょう。


かわいいやつめ。




さくら、さくら。


咲きました。

まあ、早い開花でしたね。


あたたかくなった矢先、結婚式やら、

お花見やらで、浮かれております。


念願の、片手に焼き鳥+ビール、ひっかけてまいりましたよ!

(お下品。)
















年々、川に桜がしなだれていくのをみると

時を感じさせるな、と思います。


四月の入学入社時期まで、もってあげたいですけどね。

新入生、ガンバレ。



あっという間に、4月の半ばで、3年目に突入します、ひこうき雲です。

あれっ。あれっっ?お前、何か変わったのか・・?

ささっと奢ってあげる機会なんかは、増えましたよね・・。

あと誰かにプレゼントもするのが好きになりましたね・・。

浪費家じゃねーかっていう。


でも、まだ、ラピスでは、年下です。

まあ年齢は、昔からあまり気にする質じゃないので、

なんでもいいんですが。


アルバイトで、年下だらけになった時はさすがにヒヤヒヤしましたね。

高校生・・・・・・・?(何、話したらいいの?!)ってなりました。

自分も逆に、初めてのアルバイトの時に思われたんだろうな、とか。

沢山気をつかってもらって、22時には帰らせてもらっていたな、とか。

店長ってそういえば、大抵24,25歳だったな。同じくらいの歳か・・

今、わたし店長できないな・・とか。思いますよね。


実際、年齢は重ねるだけ、多分、楽しいんじゃないかと思います。

出来る事も増えるし、出来ない事も分かるし。

出来る範囲で楽しもうとするし、休みの日を大切に

目一杯、使えることができるようになりました。


若いって何でもできるんだろうけど、

若いと、出来ない事も沢山あるんだと思います。



・・しんみり。



エンド。




春よこい!


や〜雪がよく降る冬ですね〜

寒くて、寝るときまで靴下が手放せない夜を、過ごしております。


寒いときは、しょうがをたーぷり入れた煮麺を作ったり、お茶を入れたり、友達と鍋を沢山食べて、あったまります。


もう雪には懲り懲りな私ですが、

そこかしこに、出来る雪だるまたちを見ながら、これには噴き出しました。
















悪魔だと思いました。

センスがうかがえますね。


これが終われば、また桜の季節。

その前に、ひと足お先の可愛いアレを見つけましたよー。
















梅の花です。

良い匂い。

桜よりも赤色が濃くて、可愛いです。



今年はお花見なんぞしてみたいですなあ(^ν^)缶ビールを片手に!!!!!!!

最近すきなおつまみは、ファミマのブラックペッパーキャンディチーズです。

お酒すきなみなさんは、ぜひお試しあれー。




100万回生きたねこ


こんにちは。

つい先週、けろりと当番をすっぽかしてしまいました、ひこ坊です。


映画も好きですが、舞台も近頃好きなんです。

つい、この間も見てまいりました。
100万回生きたねこ。
有名な絵本のお話ですね。作者の方は、ラピスラズリにも多い、武蔵野美大のご出身のようですよ~

















今回は、外国人の監督さんが、
ミュージカル仕立てに創り上げたなんとも、ふしぎな世界観の舞台でした。

一瞬一瞬が、絵になるのですよー。
色彩も淡く、独特の褪せた感じで。
歌はもちろん、言葉選びや動きがとっても、秀逸でした。

舞台の仕掛けも面白く、電気がついたり、穴があいたり、真横についている三つのドアが開いたり。


なんと、今回驚きの出来事が!!
隣に座っている男の人が、主演の女優さんのお父様だったのです!
キャーー!!!!!!
握手してください!



・・・・とはならず、終始ソワソワ。


何となく、似てらっしゃいました。
娘さんの舞台をこんな普通の席で見ていらっしゃるなんて・・
もうちょっといいお席はあげられなかったのでしょうか・・?(^_^;)

100万回生きかえったネコちゃんが、白いねこに恋をして、二度と生き返らなくなるお話なんですが、
ストーリーの割に、とっても毒気のあるユーモアが目立って(劇中何度も死ぬので、その描写が)、面白かったです。


ちなみにこの絵本、はじめのタイトルは

「100万回死んだねこ」だったのに、

教育上の理由で、変更されたというウワサがあるそうですよ。


 

唄を忘れた、カナリア


見たんですよ、奥様。


ということで、吉右衛門様が皆さんに

意気揚々とチケットを配っていた横で、「Σ(・ω・ノ)ノ」

こんな気分になっていたひこ坊です。


ひこの平凡なシュミのうちのひとつが映画鑑賞だったりするのですが、

「北のカナリアたち」。

出ている若手俳優群たちが好きで、行きつけの映画館へ足を運びました。


恥ずかしながら、きちんと吉永小百合さまの

映画をみたのはこれが初めて・・

原作があの「告白」の湊かなえさんなので、

これは見たい!と思い、見てまいりました。


彼女の作品といえば、一筋縄ではいかない

奇妙なミステリーサスペンスが持ち味だと思うのですが、

今回は吹雪の北海道を舞台に、存分にその魅力が

発揮されていたのではないかと思います。


離島で教師をしていた彼女は、ある事件をきっかけに

その島を離れなくてはならなくなり、

その事件には、彼女のたった6人の教え子達が

密接に関わっていた・・・・・ような、そうじゃないような。


ちなみにカナリアとは、教え子達のことを指します。

歌の上手な彼らは、先生が居なくなってしまったことで、

劇中の歌の通り、『唄を忘れた、北のカナリアたち』になってしまうのです。


哀愁漂う、良い映画だったと思います。

森山未来さんの演技には、泣かされました。










その感動の一週間後に、

どうしても、どーーうしても、見たかった

まあ、バイオレンスな映画「悪の教典」を一人で見に行きました。


これはここでは、おすすめ出来ません(笑)

ですが、総合して好きだなーと思える映画でした。

むちゃくちゃ、かっこ良かったっす。


そろそろ、派手な洋画を見たいなあと思っている矢先

今月は3ホンくらい、興味のあるものがあったので、

またひこ坊のあーっとムービー(土曜日のパクリですね)

書かせていただければと思います。




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