満腹放浪記《第二十三章》
白鳥ダンクでございます。
気がつけば、季節は春を通り越しまして
梅雨の時期を迎え、夏が近づいておりますね。
前回のダンクの投稿が2月の半ばでしたので、
お久しぶりの投稿でございます。すみません!
思い返せば、前回の投稿の時は
ちょうど東京マラソンを走る頃でしたね。笑
たくさんの方が応援してくださりまして
おかげ様で無事に完走することができました!
(いや〜・・・つらかったなーーー。笑)
応援は一番のエネルギー源ということを
改めて実感いたしました。泣
はてさて、本題に戻りまして!笑
今回紹介させていただきますのは、
ダンクがテンションが上がりっぱなしだった(?!笑)
とっておきのうどん屋さんを紹介いたします!
今回のお店は、吉右衛門様とニコタマゴロウさんと
お昼を食べに行ったお店です♪
お昼前に着いたにもかかわらず、
お店の前には行列ができておりました!
こちらのお店は稲庭うどんをメインに
ハーフサイズの天丼や海鮮丼が選べます^^
しかも、こちらのどんぶり、
有名な名店のどんぶりなのです!!
稲庭うどんと有名なお店のどんぶりが
一緒に食べられるなんて、お得ですよね〜◎
さて、こちらのお店、
驚くのはこれだけじゃありません!
なんと・・・・!!
じゃーーーーん!!!
各テーブルに設置してあります
玉子、天かす、とろろ昆布、山菜、ワカメなど
薬味が自分で自由に入れることができるのです!!!!
しかも入れ放題ですよ!!
玉子はなんと温泉玉子です!!
うひゃーーーー((o(>▽<)o))
ダンクのテンションの上がりっぷりが
見に浮かびますでしょ?笑
ほんでもってこちら!
二度目のじゃーーーーん!!!
薬味大好きダンクは、とろろ昆布がお気に入りでした☆
温泉玉子はこの後にいただきました!
稲庭うどんも温かいものと冷たいものと選べまして、
かなり細い麺なのですが、コシもしっかりあって
喉越しがたまりません!!
つくね入りを注文したのですが、
生姜が効いてる柔らかめの鶏団子で、
うどんのお汁と良く合って食が進みます☆
ダンクは天丼をチョイスしたのですが、
ゴマ油で揚げられた天ぷらは
どれもサクサク感がたまらなく美味しく
ハーフサイズですが、とっても贅沢な天丼でした*
いつか実際にこちらの天丼が食べれる
名店の方にもにも行ってみたいです。
先ほど軽くお話させて頂きましたが、
2月の末に東京マラソンに参加いたしまして。
何とか完走することは出来たのですが、
やはり練習は大事だなぁ〜と実感しましたね。
ちょうど、ありがたいことに
年明けから一気に繁忙期だったもので、
今年に入ってから、まったく走れておらず
もう20km過ぎたくらいからは、
身体も心もボロボロでした。。
そんな時、励みになったのが
わざわざ応援に来てくれた友達と
通っているジムで仲良くなった
会員のみんなの声援でした。
順路で折り返しの所があったのですが、
行きも帰りもずっと待って応援してくださり、
なんとゴールでも待っていてくださって。。
本当に辛かったので、応援に気がついた時は、
めちゃくちゃ嬉しかったですし、おかげで
最後まで走りきることが出来ました!
みんなの応援が無ければ、最後まで
走りきることは出来なかったと思います。
とても良い思い出になりました^^
走っている時は、もう絶対嫌だと思いながらも
きっと今年もまた、東京マラソンに
応募してしまうんだろうな〜と思っちゃっている
ダンクなのでした。
ニコタマゴロウの物欲日誌
お久しぶりです!
ニコタマです!
つい最近、SNSで素敵な作家に出会いました。
モーリーン・ギャレス。
アメリカの油絵の作家、らしい。
NYを代表する美術館の一つMOMAの別棟ギャラリーでは、
若手作家として扱われるほど、
海の向こうではすでに評価されている方のよう・・。
まっしろな展示空間にちょこんと配置されながら
しっかり存在感を放つ姿がかわいらしくて、
実物をみたい・・・・!!!!!
と思ったのでした。
調べてみると日本で扱ってるのは六本木のギャラリーただ一つ。
それでも探せば見つかるんだから東京ってすごいです。
その週末に早速訪ねてみました。
今は違う作家の個展を開催中も、
ギャラリーの方は親切に対応してくださり。ありがたや。
ぜひモーリーンの展示をまた日本でしてくださいよと
思いの丈をぶつけたところ、
「一枚ピーーー00万くらいするからねえ」
なんと。
すでにもはや手の届かないところに。
あわよくば欲しいとまで思った私。
現実は甘くないのでした。
ひこうき雲のただのメモ(^^)ハマる編
こんにちは。あっという間に6月ですね。
日頃から年月の話は出がちですが、
こうやってブログに認めると更に実感・・・。
突然ですが、吉右衛門様の記事にあった通り
編集長を、退任することとなりました。
後任はイラスト上手すぎメロンパンさんです^^b 素敵です。
新しい仲間も増えていることですし
即、映画メモもどうかな・・・と思ったので
今回はただのメモにしますね。
最近、吉右衛門様と日曜日の昼頃、
文章のない写真のやり取りを一通ずつ交わしております。
そこに映っているのは緑色のカードに数字の羅列・・・。
そう。馬券です。
・・・とはいえ、私は毎週「100円」だけ買うメチャ初心者です。
小学生に満たない頃は、かなりの頻度で
競馬場に遊びに行ってはおりました!
馬が駆け抜ける姿を必死に見ていた・・・のは
私ではなく、従姉妹の馬好きすぎるお姉ちゃんでしたが!(笑)
これは吉右衛門様にプレゼントしてもらった
かわいい縫いぐるみ。
いつも机の上から、見守ってくれております。
そんなお陰か、ここ最近のレースで
100円を賭けた馬が1着をとる奇跡が2回ほど。
こうなるとその馬が可愛くてたまらなくなり、
そのレースを録画して何度も見て写真まで撮る始末。
徐々に勉強してゆきたい所存です。
相変わらず、お酒を嗜むのも好きで
最近は「茜霧島」という焼酎を
水+氷のメチャ薄割りで呑んでいます。
あと、冷やし飴ってご存知ですか?
関西にしか売っていない、生姜入りの甘い飲み物なのですが
某串カツチェーン店に、それをお酒で割るメニューがあり
そこの茹で落花生と、冷やし飴酒にとにかくハマっています。
この間、銀座のアンテナショップにて発見しました。
興奮して6瓶ほど購入するも、荷物が重くて大変なことに。
この広島アンテナショップは、最近できたようで、かなり賑わっておりました!
昨年はカープが優勝しましたし、
レジには黒田選手の胴上げ写真が鼻高々と掲げられていて
一丸となっている様は素敵だなあー。と思いました。
今度、カープ女子のお友達に観戦に連れて行ってもらう予定です。
野球も、ルールが分からないので(;;)
ただ、雰囲気に塗れてビールを煽りたいと思います(;;)
以上、非常に女子力の無い記事でした。
メロンパンさん、ジュリエットさん、
以降は、どうぞよろしくお願いします!
新編集長・メロンパンです
皆様へ。
このたびなんと、私メロンパンが
スタッフブログの新編集長に任命されました!
まだまだ戸惑いの日々ですが、
どうぞ新米編集長をよろしくお願いいたします。
ーーーー
メロンパンというペンネームですが、
実家がパン屋を営んでいる私にとっては、
とても馴染みのあるフレーズでお気に入りなのです。
世のメロンパンマニアの間では、
表面の「皮」がサクサクのクッキー生地派か、
それともしっとりふんわり派か、派閥争いがあるらしいです。
(そんなに大げさな話ではないですけど・・・)
パン屋の娘はどっちの派閥なんだ!?と、
メロンパン好きな友人に問い詰められたこともありますが、
私は・・・どっちも好きで〜す、という
優柔不断な女なのでありました。
パンにおける派閥争いといえば、
あんぱんの餡子は「こしあん」か「粒あん」か、
というものもありますよね。
これはあんぱんに限らずってかんじですけども!
私はこれに関してはハッキリ決まっております!
絶対に粒あんです!粒あんです!粒あんです!
でも、こしあんも美味しく食べられるという
懐の深さも持ち合わせております。笑
子供の頃は、大きな釜で餡子を延々と煮る、
祖父の隣にずっと座っておりました・・・しみじみ・・・
もちろん煮ていたのは粒あんですよ。
皆様はどっち派とかありますか?
それとも餡子嫌いだったりするのでしょうか・・・
一緒に働かせていただいていても、
個々の好き嫌いは知らなかったりしますよね!
私がいつかお土産でしくじらないように、
こっそり教えてくださいませ。
ーーーー
前編集長のひこうき雲さん、
副編集長のダンクさん、
大変お疲れ様でございました!!
まだまだ分からないことばかりで、
お二人にご迷惑ばかりおかけしてしまうかもしれませんが・・・
どうぞ見守ってやってくださいませ。
そうだ!
編集長・副編集長交代にあたって、
「スタッフ紹介ページ」の紹介イラストを
私が描かせていただきました。
ゆる〜いかんじですが、なかなか似てるのではないかと・・・笑
もしお時間あれば、覗いてみてくださいね!
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
メロンパンでした。
「駐車場から出られなくなった」の巻。
先週の或る日。都内へ病院へ通う家内を駅へ送った時のこと。
病院へは一時間の長旅ゆえ、始発駅へと向かったのが不幸の始まり。
駅への道中。思考が昼食に流れると昨秋、駅の構内にとても美味しいパン屋さんがオープンしたのを思いだした。そうだ!。あの店でコロッケパンと玉子パン、それに塩パンも買おう。
ちょっとしたルンルン気分になると、駅の傍の駐車場に到着。
気をつけてね…。
家内とは入場券とパンを買ってもらった後、別れたのだが、気をつけなければならないのは、おのれの方だった。
クルマに戻り駐車場を出ようとすると、ない。
どこを探しても、ない。
いつもジャリ銭を入れている、蝦蟇口がないのだ。
慌てふためく、わたし。
とりあえず、日頃培った営業で、この窮地を脱すべく駐車場に備え付けてあった電話で交渉に臨むも、にべもない。
「お金を用意してもらうしかありませんね!」
あっさりと断られて、チョン。
わたしの持ち物と云えば、クルマの鍵と携帯電話だけ。
百円玉の二、三枚をどうっやって都合つけるか。
冷静になって考える。
先ず脳裏に浮かんだのは昨夏まで世話になっていた洋服屋の店長が隣のデパートに移籍しているから、彼女に借りること。
駅前の釣具屋がわたしの通う渋谷の店と同系列ゆえ、そこから話を回してもらうこと。
いずれにしても、どうにかなるであろうが、問題は時間。
時計の針は未だ、9時を指した処。
店が開く10時までをどうやって時間を潰すか。
とりあえずのところ、怪獣捕獲ゲームしか頭に浮かばないが、これをやるにも雨が降っているし、運動靴ではなく下駄履きのままだ。それに何と言っても小糠雨とはいえ、下駄履きのジジイが傘も差さずにスマートフォンを操作している姿は、甚だ、格好が悪い。
で、途方に暮れかかっているとロータリーに停まる、一台のオートンが目に入った。
そうだっ!。あれに乗せてもらって往復してこよう。
しかし、問題は貌。
わたしは親を恨むしかない悪相だけに、冷たくあしらわれる可能性が充分にある。が、だからと云って、このままではいられない。
トンっトン!。
意を決っしてドアを叩いた。気配に振り向いた運転手さんは、わたしと同年輩に見えた。白髪混じりの初老のオジさんだった。
平身低頭でお願いをする。
「あのお、わたしは決っして怪しいものではありません。不覚にも財布を忘れまして…。あそこに駐めてある屋根の赤いクルマが出せずに困っています。申し訳けないですが、わたしの自宅まで往復してもらえませんでしょうか。間違っても、籠抜けなどは致しません。必ず、必ず、戻って参りますからっ!」
「……」
沈黙が流れた。
運転手さんの顔は険しい。
これは断られるか!。
半分諦めかけた。
が、運転手さんの顔に笑みが浮かんだ。
そして戻ってきた返事は、「いいですよ」。
嗚呼、天は我を見捨てず。
必死の願いが叶った。
ひとのよい運転手さんでよかった。
こうして自宅を往復。
安堵安堵の三度笠で、駅に戻ってきて運賃を払おうとした時のこと。
「いやぁ。運転手さん、ありがとうございました。わたしはヤ〇○顔だけに、断れるかと思っていたのですよ」
こう云って、僅かばかりの心付けも含めてお支払いをすると、こう言われた。
「アッハッハ、わたしは顔で判断はしまねんから」だって。
お仕舞い。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお赦しください。
17年5月28日。
吉右衛門。
付記。
多忙のため、休載しておりましたブログを復活させます。
それにあたり、運営の移動も行います。
長く一生懸命頑張ってくれていた編集長の、飛行機雲が退任。
新任の編集長は、メロンパン。
副編集長は、アクトレス(仮称)。