初めまして!
はじめまして!
今回よりブログメンバーになりました檸檬です。
食べられないタコの話
こんにちは、きつね福です。
7月2日はタコの日だそうです。
タコ大好きです。茹でてよし、刺身にしてよし。
沖縄にはじめて旅行に行った時、ワクワクしながら頼んだ名物「タコライス」を「タコがいっぱい入った炒め飯」だと勘違いしていたぐらいにはタコ好きです(タコライスは美味しかったです、ええ)。
ただ、海の中で生きたタコに出会う確率、イカより低いような気がします。
特にアオリイカはダイビングセンターや漁業組合が人工産卵礁というイカのための産卵場所を作ったりするので、比較的見学しやすいのです。何もない時期でも、表層でプカプカ泳いでいる姿をよく見かけます。
タコに関しては私の勉強不足もあって、いまいち分かりません。
遭遇したタコで忘れられないのは、やはりヒョウモンダコ。青く点滅するように動く豹紋が綺麗な、手のひらサイズのタコです……が。
ダイバーなら必須知識として教わるであろう、有名な猛毒のタコでもあります。フグと同じテトロドトキシンをほぼ全身に含んでいるため、噛まれると命に関わります。浅瀬の岩場にもたまにいたりするので、磯遊びにはご注意を。
昔は南の海でしか見られなかったタコですが、この10年でかなり北上してきているようです。かくいう私も、ダイビングを始めてすぐ伊豆の海で遭遇しました。まさか本当に出会うとは。
いやしかし。毒を持つことを除けば、可愛いんですよねこのタコ。いきなり噛み付いてくるようなことはなく、ちょっと刺激すると先に警戒色として青い豹紋を点滅させてきますが(つまり臨戦態勢に入るので危険ですが)、これがまた綺麗なんです……。
あれから幸いにも遭遇はしていません。危険なので、今後見かけても刺激しないよう通りすぎるでしょう。
でももう一度、青く鮮やかに点滅するヒョウモンダコ……見たい気がします。
半年
茶畑です。こんにちは!
ことしの梅雨は、雨の降り続く湿気より、
ザッと降ったあとに蒸し暑さを感じる日が多い気がします。
6月も終わりに近づいてきましたが、
梅雨の本番はこれからなのでしょうか。
今年も半年を過ぎようとしているのですね。。
帰省が難しい状況が続いていますが、
次に帰るときに咲いているようにと、実家では、
空いている畑に花の苗を植えたそうです。
画像が送られてきて、とても温かい気持ちになったのですが
なんと鹿に芽を食べられてしまったようで、、!
諦めずにまた網を張ったり工夫して
植え直したそうです。
今度こそどうか無事に育つことと、
早く家族揃ってその花を見られるように祈るばかりです。
イチゴのフルーツサンドを一つ
こんにちは。マーガレットです。
最近はぐんと気温が上がりましたね。
ぼんやりしていると熱中症になってしまうのではないでしょうか。
今年の夏はどんな夏になるのか、梅雨入りも前にすでに戦々恐々です。。
さて、最近コンビニでもフルーツサンドが売られるようになったと思いますが、
みなさま食べたことはありますか?
最初フルーツサンドというものに出会った時は、
パンと生クリームとフルーツの組み合わせがあまり想像できず、
食べず嫌いの時期がありました。。
もったいないことをしていたな~という気持ちです。
学生の頃には、学食でパンに生クリームとチョコソースの
サンドイッチを食べていたというのに…!
いつだったか、とあるフルーツパフェが有名なお店で、
フルーツサンドのランチセットを食べてみたことが
きっかけとなり今では大好物となりました。
今ではフルーツサンドの有名店も増えてきて、
いろんなところで見かけるようになったように思います。
私自身が気になって探しているところもあるかとは思うのですが..!
お気に入りのお店となると、
やはり初回に食べたフルーツサンドになるのですが、
他の所謂有名店のものがまだ食べれていないので、
とても気になっております。
見かけるとついつい食べたくなってしまうフルーツサンド、
もしよかったらオススメのお店を教えてください!
クチナシ……ではないのです
こんにちは、きつね福です。
本日は見事に雨でしたね。今週は比較的安定した天気でしたが、久しぶりにまとまった雨が降りました。
アウトドアを趣味にしているのでもう少し天候を読めるようになりたいと思いつつ、基本的な天気記号すらあまり覚えられない残念な私です。
今朝出勤した際、ふいに花の香りがしたのでよく見ると、歩道の生垣にクチナシが咲いていました。昨日までは気づかなかったのですが、雨で芳香が強くなったのでしょうか。それとも今日になって一気に開花したのでしょうか? クチナシやキンモクセイのように香りの強い花だと、視覚より先に嗅覚で気づくことが多いように思えます。
ああいった香りの強い花には虫がつくイメージですが、クチナシにはオオスカシバという蛾の幼虫が付いていることが多いそうです。私は虫全般が苦手なのでなるべく遠慮したいところですが、このオオスカシバの成虫に関してはちょっと例外で、見ているだけなら他の虫より好きだったりします。
というのも、蛾の仲間なのに一見すると蛾に見えない姿をしています。
それどころが、一部の界隈では「空飛ぶエビフライ」とあだ名されるような、なんともいえないモフモフ、ずんぐりむっくりな見た目なのです。翅は羽化直後に鱗粉が落ちて透明になるため、パッと見ただけではハチと間違われることもあります(私もあります)。
幼虫は6月ごろから発生しますが、成虫は夏の日中に花の蜜を吸って生活しています。花壇に目をやると空中で素早く羽ばたきながらランチタイムに勤しむ姿が見られますね。
カイコなどが分かりやすいですが、蛾の仲間には成虫になると口が退化して餌を食べることが出来ず5~10日で死んでしまう種が少なくないので、真夏の太陽のもと鳥の仲間であるハチドリよろしくホバリングしながらせっせと食事しているオオスカシバにはなんだか逞しさすら覚えます。
もちろん見かけたからといって触れはしないのですが、ゆるキャラやぬいぐるみに仕立てたら意外な人気がでそうなポテンシャルを秘めているような気がするのです。
皆様、どうでしょうか?