キャパが追いつかない
本を買ったら大抵カバーをかけてもらう派!
ども、ベーベです。
今月に入って、小説やらマンガやら資料本やら…
20冊以上買ってしまい、THE金欠。
織○裕二もびっくり、お金がないっ!
しかも1人暮らしの部屋に仕舞いきれない感じになってきました。
どうすんだコレ…と自分にツッコミをいれる日々です。
でもいいんです!私にとって本は財産なので。
さて、最近読んだ本のレコメンでも。
『妖怪アパートの優雅な日常』シリーズ
これ、タイトル通り妖怪が登場するお話なのですが、
中でも、手首だけの妖怪、るり子さんの作るご飯が
とてもとても美味しそうなんです!
湯葉たまあんかけうどんに牛肉と淡路産のタマネギのソテー、筍と海老のつくね揚げと刺身。アサリの潮汁、一口大のまぐろとアボガド、味付けなめたけをからませたサラダ、タタミイワシの上にとろけるチーズ。さらに、マテ貝の甘辛しょうゆ焼きとカツオと蕗の煮物…
一冊の中にこれでもかってくらい、美味なものがたくさん出てきて、
字面を追っているだけなのに、こちらまでダシのいい匂い満ちてきます。
じゅるり。
おっと涎が。
ぜひご賞味あーれ!