「続・天王山へ登った」の巻。
昨夜、今朝のゆき先を散々悩んだわたしは宿のある新大阪から市営地下鉄と阪急線へ乗り継ぎ、天王山のある大山崎駅で下車する。
とりあえず駅前に立つ看板を眺めると資料館に美術館、そして酒造メーカーの蒸留所もあるようだ。
これならここで一日を過ごせそうだ。
暑くならないうちに山へ登り。下山してからは周辺の文化施設に営業もしてこよう。そう思ってトボトボと山の麓に向かうや、愕然とする。
わたしを出迎えたのは、眩暈がするような急坂だった。
続く。
17年11月19日。
吉右衛門。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
おまけ
キャプション、上から。
一度は乗りたかった、阪急電車。
駅前の看板。
同上。
天王山の入口看板。
同上、登り口。
酒造メーカーの蒸留所とは、かの有名なS社の蒸留所でしょうか?
一度は訪れてみたい場所です。
資料館や美術館もあるとは…大山崎駅、魅力がつまってますね。
次回はいよいよ天王山。
楽しみです。
コメントが遅くなってしまいました!
阪急電車の写真、とても素敵ですね。
「お顔」が可愛らしいです。
色も良いですね!そしてツヤツヤ。
続き、楽しみにお待ちしております。
阪急電車、こんな可愛い電車なのですねえ。