メロンパンの群馬旅行記 その2
こんにちは!メロンパンです。
更新が遅くなってしまいごめんなさい。
間が空いてしまいましたが、
群馬での出来事を思い出しつつ書いていこうと思います!
草津温泉を堪能した後は、いざゲレンデへ!
特にツアー旅行という訳ではないので、
朝起きたら適当にタクシーでゲレンデへ向かおうかな〜と思っておりました。
(ノープラン女)
草津温泉街の近くには、
車で15分ほどの場所にスキー場があるのです!
温泉客やスキー場目当てのお客さんを
しっかり捕まえられるようになっているんですねえ。
温泉&スキーというところが、古き良き日本のトレンディな旅行!
ってかんじで、なんだか好きです。
まずはチェックアウト。
ホテルのフロントの方に鍵を返すと、
「今日この後は、どちらに行かれますか?」と聞かれ、
「スキー場に行こうと思っています。」と答えると、
「それでしたら、ホテル内でウェアに着替えて、そのままお出かけになられては?
お荷物はお預かりしますよ!リフト券はフロントでお安くお買い求め頂けます。(1,000円も安い)
それと、スキー場まで送迎致します。お帰りはお迎えにあがります。」
な・・・なんという神対応・・・・・・・!!!!
こんなノープラン野郎なのに・・・・
今聞かれて答えただけなのに・・・・
スキー場に行かれる方、お分りだと思うのですが、
どこのスキー場も、ロッカー争いはあるし、しかも高いし、
更衣室って狭くて順番待ちもあったりするんですよね。
ホテルで着替えていけば、着いてブーツを履いたらすぐに滑れる上に、
ロッカー戦争にも巻き込まれない!終わった後、更衣室の順番待ちも無い!
あまりの素晴らしさに、ひたすらお礼を言いました。
なんと至れり尽くせりな優しいサービス。
そのホテルの奥〜の方に、なんとも言えない、
昭和ファンシーな文字で「スキールーム」と札が下がった部屋があり、
そこを開けると、お爺様達がストーブを囲んで談笑していました。
ここだけ昔のスキーブーム時代?の名残といいますか、
飾ってあるポスターやレンタルウェアのデザインが絶妙に古くて、
そういう物が好きな私は、とてもワクワクする空間でした。
そこで着替えが済んだら、
ホテルの車でスキー場まで送っていただき、いざスノボ!
スノボをする時は毎度1年ブランクがあるので、
初心者の私はいつも滑り出しでビクビクしています。笑
今年の目標は一度も転ばないこと!
これは無事達成できました!ぱちぱち。
日々満員電車でバランス感覚を鍛えた甲斐がありました。
(絶対に関係ない)
ゲレンデに行くとたまにお見かけするのが、
お子さんがスキーで滑っていくところを、
ビデオカメラを構えながら追っていくお父さん。
※本当は危ないから禁止されている行為かもしれないです!
ご覧になったことがある方もいるかもしれませんが、
あれ凄くないですか?
まず、スキーをやったことがない私としては、
あの手で持つ棒?無しで滑り、ビデオを構え、手を振りながら滑る・・・
これの意味がわかりません。どうやったら出来るかもわかりません。笑
そんなプロ並みの方々の横で、コノハ滑りオンリーの私。
もはやこれ以上の上達は見込めなさそうな気がしてきましたが、
やっぱりスノボは楽しいので、また来年も行くぞ!という気持ちで引き上げました。
そして帰りは、またホテルの車でお迎えに来ていただきました。
フロントに着いて、預かっていただいた荷物を受け取ると、
「草津温泉駅までお送りしましょうか?」とのこと。
サービスが凄すぎます・・・。
本来は、駅や他施設までの送迎は事前予約が必要なのです。
(パンフレットにはそう書いてある)
それはお気持ちだけ頂いて、帰りは歩きながら、
草津温泉街をもう一度よく見て駅を目指しました。
こういったサービスを受けると、
「また来よう!」という気持ちになりますよね。
温泉街の方々の優しさに触れ、素敵な旅となりました!
肝心のゲレンデの写真なんかは何も撮っていなかったので、
草津行きの電車の写真を載せてお終いにいたします!
昨年の今日、横浜で海老チリを食べました。
あらから一年、早いものです。
追記、代筆ありがとう。
吉
吉右衛門様
あれからもう1年ですか!?
時の流れは早いものですね・・・
後にも先にも、あんな美味しいエビチリは現れないだろう!という
素晴らしいエビチリでした。ご馳走様でした。
>メロンパンさま
スノーボード、すごいですね。
私は全然滑れないので、ただただ尊敬です…!!
そして、草津温泉のホテルサービスはすごいですね…
温泉地のホテルや旅館などの宿泊施設の方々のサービスは
本当に頭が上がらないほど素晴らしいですよね!
>吉右衛門さま
こんなところに答えが…!私が思い出したのは24日の18時でした。
すぐに思い出せずごめんなさい。
エビチリ本当においしかったです。ほっぺたが落ちるとはまさにこのことだと思いました!!
時が経つのはあっという間ですが、雨に濡れた土の匂いや青々とした木々の雰囲気は
今でも鮮明に覚えております(^ ^)