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豊英湖 峠坂。
豊英ボートセンター出舟
※初の豊英湖へ。
前々回の釣行帰路に見学した豊英湖へ。着舟に不安が有ったがコツは聞いてきたし三島湖以外は昨年夏の鮎川湖以来なので張り切って出発。
1件しか無い貸舟屋さんに到着したのが05:40。割と大きな例会が入っていたので大混雑 これは予想外。
06:00。事務所で貰った地図を見乍ら出舟。着舟容易情報だと川又を入り上流に行くと倒木が有る それが駄目な時は川又橋を越えて右側に松が有るとの事。然し、残念でした。どちらも先客が居て駄目。この二カ所が事前に聞いていた所。仕方ないので自力で場所を探す。探すと行っても何の知識も無いのだから適当に頭上に枝の無い所を探すしか無い。周囲を見廻すと何となく着舟し易い場所が有った。看板を見ると「峠坂」何やら香西かおりの演歌みたいな場所。すっかり気に入って此処に着舟したのが06:45。
お店を開いての第一投が07:10。初めての場所だけに緊張するも浮子は動かず反応無し。然も延々反応無し。段々このまま終わるのでないかと不安が生じる。そんな時向こうの方からは例会の話し声が聞ことえて来る。良く釣れているらしく楽しそうだ。当方は浮子は動かず。まったく喧しいしばかりで溜息が出るが、文句を言うわけにもいかず仕方なく聞いているとお喋りなおじさんの「何で向うの突端に誰も入らないのだろう。」この一言が心を動かす。「そうか向うの突端は名ポイントなのか。」このままここに居ても仕様がないしと、いざ決断。そして移動着舟し再開したのが09:35。竿は頭上が不安なので22尺。然し
期待虚しくここでも浮子は動かず。またも不安が生じて 頭上のお祭り覚悟でエースの25尺を出すかと思案。浮子は動かず竿替えの思いは大きく成りで
我慢出来ず25尺に変更したのが11:25。
効果覿面。待望の浮子にモヤモヤが発生。ゴクリと生唾を飲み込んでジッと浮きに目を凝らしているとツン!。やった!。この瞬間グッと手応え。これが有るからこの釣りはやめられない。釣り上げたのは8寸で11:40。俄然
湖上で一人盛り上がる。急いで次の振込をした時 なんと携帯電話がけたたましく鳴る。電話の相手は大事な取引先。さっき迄全く閑だだったのにと我が身の不幸と思う。長電話が終わると魚は引揚げたらしく浮子の反応は無し。長い溜息をついて餌を打っていると、また浮子が動きだし二枚目が釣れたのが12:30。然し
連荘で次を釣り損ねた時仕掛けが懸念していた枝にかかり終わり。回収して仕掛けを作り直したのが14:20。全て諦めての納竿は15:00。
何とも云えない一日だったけど、着舟も想像以上に出来たし出来れば月に一度は来たい。
25尺・22尺。
2枚。 |
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