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雨天。
水温17度 水位満水 澄み。
三島湖 ともゑ桟橋。
※雨天の中、自己新の尺三寸五分を釣り上げた。
天気予報は早朝と午後に弱雨。ちょっと悩むも弱雨だしとタカをくくって出発。ともゑさんに着いてから出舟時間迄の散歩中に雨が落ちて来た。仕方なく目的の「看板下」は諦めて桟橋から200m以内に入釣場所を変更。ロクロウ沢への入釣を若旦那に相談して釣り方も聞くが桟橋も釣れているとの事。それで深く考えずに撤収が簡易な桟橋にする。
こんな時の為に購入しておいたブルーシートで釣具を覆って開始したのが05:40。もじりは多々。竿は14尺で天々。餌はガッテン2+天々1+ペレ道1+水1。14尺を選択したのは棚が上がった時に10尺に替える為。最初から10尺だと棚が上がった時に対抗策が無いから等と考えるのは素人考えか。案外容易く釣れたのが06:10で8寸。3枚目が釣れたのが06:40。然し、餌は良く分からない。前々回からのテーマのボソとはどの様な状態だろう。思案していると背後に番頭さん。「これはボソですか?」と見てもらうと、「そうです。」だって。何だこれがボソなんだと、納得。序でに「竿が長いよ。」と助言も貰い竿替えを思案するも雨が弱雨どころか本降りに成って来た。傘に身を縮こませて続行。08:05雨が弱く成った瞬間に10尺に交換開始。其れ迄釣った魚は8枚。尺上は5枚。ロスタイムを経て再開したのが08:40。目標は09:00迄に10枚。これは何とか写真判定で達成。次の目標は11:00迄に20枚。然し、竿を替えてから釣れる魚が大きく成って来た。面白いから検長器を借りて来て手元に置いて釣れる度に検寸。魚が大きいのと検寸に手間取り釣果は伸びず。そんな中で大きいのが釣れた。計測したら尺三寸五分。
昔なら魚拓をとりたくなるサイズ。これは後で記念写真を撮ろうと大きいと樽を借りて来て生け捕りに。其れからは、魚と記念撮影が気に成って仕方が無い。何らかの形で写真を撮ろう。番頭さんが引揚げて来るのを待つか。バス釣りの少年が来たら頼むか。釣りに身が入らない。桟橋前で釣っている番頭さんに目をやると竿を替えて頑張っている。これは駄目だと魚を見ると気の毒で仕方ない。これはセルフタイマーで自力で撮るしかないと思案するが、撮り方が分からない。最近のカメラは余計な付加価値が付きすぎているので扱いが煩雑すぎる。仕方ないのでメーカーのカスタマーに問い合わす羽目に。完全に釣りがおざなりに成るも何とか扱いを理解して記念撮影。
そして放流。釣れてくれてありがとう。そして長く待たせてごめんなさいとお別れを告げたのが13:00。この間のロスタイムが120分。釣果は20枚あったし帰宅が頭を過るも雨は止む気配無し。ではもう少しと本日のもうひとつのテーマヒゲトロを試すも結果は散々。全く釣れずに要領も不明のまま120分を過ごす。これは活路を見出す事は出来るのか。
何せ雨が止まない。止まないと道具が仕舞えないのでバラケマッハの裏面に記載してある餌を試す。すると3枚立て続けに釣れる。其の時、待望の雨が上がる。これを機にさっさと納竿したのが15:20。本日此れにてお仕舞い。
釣りに行ったのか記念写真を撮りに行ったのか訳の分からない一日だった。魚は絶好調に活性が有ったので集中するば、キット違った釣果には成ったろうが一人ものの楽しさでそれはそれで楽しい一日だった。それにしても大きい魚ばかりが釣れてくれた。桟橋に入釣して大正解。
14尺・10尺。
23枚。 |
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